こんにちは。グラフィックファシリテーターのやまざきゆにこです。前回に引き続き,
今回は,
「○○であるべきだ」 の 「べきだ枠」
「窮屈な枠」
この絵が描けたときの議論を思い出してみると,
例えば次の絵は,
この絵が描けたときの会話は,
ほかにも次のようなやりとり:
- 「会議で発言するときは,
整理して話さなければいけない」 - 「起承転結をまとめて,
発表するべきだ」 - 「結論から言うべきだ」
- 「ダラダラと話すべきではない」
- 「きちんと話さなければいけない」
といった会話が聴こえてきて
「枠」
今では,
じぶんから入り込んでいる窮屈な 「べきだ枠」
「○○であるべきだ」
例えば,
「メールをしたら,
このときも
第三者の立場から聴いていると,
しかし,