ネガを吐き出し切った先にハートが出てくる
そして,
- 「ビジョンも示せさずマネジメントもしない上司の存在」
- 「昇給も昇進もできしない人事給与制度」
- 「新しいことに取り組もうという気持ちが生まれない職場環境」
このとき人気のあったワースト3は上記のとおりでした。そうして,
- 「なんだか大手企業みたい」
それを聞いて新しい会話が聴こえてきました。
- 「就職活動のとき私はあえてベンチャーを選んだのに」
- 「全然ベンチャーらしくない。大手企業のような組織」
- 「ベンチャーだからできることをじぶんたちもお客さまに提案していない」
さっきまで
- 「ベンチャースピリットを忘れたくない」
- 「世の中があっと驚くサービスをつくりたい」
- 「若くても実力で評価される給与体系を役員に提案する」
このときハートが描けました。ベンチャースピリット。それは,
ここで
ネガはポジの裏返し。嫌いは好きの裏返し
ネガティブな気持ちを吐き出し切ると,
「嫌いは好きの裏返し」
愚痴や不満なんて言いたくない、聞きたくないと思うかもしれません。けれど
そんな状態に比べたら,
必ず共通のハートがある
またネガティブな発言の面白いことは,
これは,
正直,
普段,
「ネガティブな話し合い」 をポジティブにつくりだすには
「ネガティブな発言」
新規事業や新ブランドの創出がテーマなら,
組織の再編や新たな連携を話し合う会議なら,
会議の参加者に
しかしながらネガティブな発言は,
そこで次回は
ということで次回もお楽しみに。グラフィックファシリテーターのやまざきゆにこでした(^^)/