レポート
組込み総合技術展「ET2010」会場レポート
12月1~3日の3日間,パシフィコ横浜にて組込み総合技術展「ET2010」が開催された。組込み技術に関する基調講演,テクニカルセッション,セミナー,各社の製品・技術展示が行われる。このET2010の展示から,注目の技術についてレポートする。
- ET2010展示会場から(3)――さらに活用が広がる組込みOS/ミドルウェアの世界
- Androidに特化した高速起動「QuickBoot」/空間検索機能サポートのDeviceSQLを展示──ユビキタス
- TOPPERS OSの実用事例が続々登場──TOPPERSパビリオン
- AndroidがWindows上から起動 ──BlueStacks for Windows
2010年12月3日
- ET2010展示会場から(2)――組込みインフラと開発ツールの進化
- ARMは1秒ちょっと,Atomも4秒以下でLinuxを起動させる――リネオソリューションズ
- 機能安全ISO26262の適合チェックソリューション――東陽テクニカ
- ユーザーモードでデバイスドライバ開発――エクセルソフト
2010年12月2日
- ET2010開幕――今年もAndroid,そして電子ブックも登場,新製品発表も相次ぐ
- RTOSを使いやすくするSDK,Androidのリアルタイム性を強化――イーソル
- 電子ブックリーダ専用SDKと開発プラットフォーム――グレープシステム
- 製品にそのまま組み込めるプロセッサモジュールと開発プラットフォームを発表――ソフィアシステムズ
2010年12月2日