Infinity Ventures Summitレポート

第3回 LaunchPadに登場した14社―次に来るのはどれだ?

この記事を読むのに必要な時間:およそ 2 分

ブラウザ上でアバターが表示され同じページを見ている人とやりとりができる「Cheerz」

ツールバーをインストールするとブラウザ上にアバターが表示され,同じページを見ている人同士でチャットしたりお気にいりの情報をやりとりできるサービス。注目されている記事や炎上している記事に集まっている人同士でのリアルタイムのコミュニケーションが楽しめる。アバター用のコンテンツにアイテム課金をするビジネスモデルとなっている。

Cheerz

Cheerz

電気機器をボットで擬人化してコミュケーションを行う「BOTSPACE」

リモコンというUIではなく電気機器をボットで擬人化し,言葉でコミュニケーションしながら操作をするというサービス。iPad上でボットとチャットをして機器を操作する。

BOTSPACE

BOTSPACE

リアルタイムのニュースやクチコミを分析する株ロボット

最後にホットリンクの内山社長から発表されたのがリアルタイムのニュース,クチコミの分析が含まれている投資アルゴリズムにより株価を予測するロボット。自腹で2,400万円出してこのロボットに運用をまかせたところ+70%の運用益がでたという。

株ロボット

株ロボット

審査員による投票の結果,優勝という評価を得たのが最後の株ロボット。だがTwitterのTL上ではさまざまな評価が投稿され,各サービスとも参加者から大きな注目を集めていた。

IVSのLaunchPadは米国での新規サービス発表の最高の場として知られるTechCrunch 50同様,新規サービスへの耳目を集める上では国内ではまたとない場と言えるだろう。自信のある人にはぜひ次回のIVSのLaunchPadでの発表に挑戦をして頂きたい。

LaunchPad表彰式の様子

LaunchPad表彰式の様子

著者プロフィール

美谷広海(みたにひろうみ)

1975年フランス生まれ。引越し歴14回。ゲーム,モバイル,Webとデジタルコンテンツの企画,プロデュースを行い,Webサービスの海外進出、海外から日本への事業展開に従事中。ブログは『Fool on the Web』。海外に日本のIT情報を紹介するasiajin.comにも参加しています。

メールは hiroumitani@gmail.com