Ruby Kaja
午後のセッションに入る前にKaja運営主担当の矢部剛嗣さんから,
- 比嘉正栄さん
(@hanachin_)- Okinawa. rb - 山口真央さん
(@gutch_ jp ) - 岡山Ruby, Ruby on Rails勉強会 - 小玉直樹さん
(@volpe_ hd28v ) - Ruby札幌 - たなべすなお
(@sunaot) - るびま編集コミュニティ - 南齋雄一さん
(@track8) - guRuby - 池澤一廣さん
(@awazeki) - toRuby - Takahashi Hayasakaさん
(@iwhurtafly) - Tokyo Rubyist Meetup - 三村益隆さん
(@takkanm) - Rails勉強会@東京 - 福井修さん
(@iR3) - Sendagaya. rb - 矢部剛嗣さん
(@tyabe) - Shibuya. rb - 西川茂伸さん
(@shishi4tw)- Sinjuku. rb - 中田伸悦さん
(@n0kada) - Asakusa. rb - 成瀬ゆいさん
(@nalsh) - Ruby開発コミュニティ - 高橋一生さん
(@1syo) - Yokohama. rb
江渡浩一郎さん「ユーザ指向サービスデザイン」
独立行政法人産業技術総合研究所の江渡浩一郎さんによるコンテンツ制作に関する発表です
このセッションでは,
ユーザ指向サービスデザインとは?
「ユーザ指向サービスデザイン」
AutoPagerizeによるWeDataの事例
ユーザ指向サービスデザインが成功したケースとして,
AutoPagerizeでは,
AutoPagerizeでは,
具体的にどの程度の共同編集が行われているのかというデータは中々興味深いものでした。AutoPagerizeでは,
なお,
Tweenによる事例
逆に,
Wedataが適する条件
共有データを扱うWedataがうまくはまるサービスの条件は厳しいと言います。その条件とは,
- セキュリティ上の問題が無いデータに限られる
- 悪意のあるユーザがデータを入力しても一部分動かなくなる程度で大きな問題にならない
- データを入力することが自分の利益になる
- その上で全員の利益にもなる
AutoPagerizeのようなブラウザ拡張では,
GitHubとWedata
Rubyistであればお馴染みのGitHubですが,
異なる点は,
最後に
本セッションでは,
白土慧さん「Spree で約3ヶ月でイチからEコマースサービスを作るまで」
札幌生まれのWebアプリケーションエンジニア・
「Oh My Glasses」
白土さんが開発に携わったのはOh My Glassesという,
答えの決まっていない問題に立ち向かう
Oh My Glassesは2011年12月にクローズドベータ版が開始,
エンジニアがいない会社でサービスを始めるのってどうなの?
「メガネをWebで販売することは可能なのか?」
実際にサービスを始めることで,
「リーンスタートアップ」
- 答えの決まっていない問題に答えを出す
- 評価をするためにフィードバックを使う
- 締め切りまでにイテレーションをどんどん回す
といった考え方は,
PHPからRuby/Railsに切り替えた理由
Oh My Glassesは当初,
白土さんは,
巨人の肩の上に立つ
システムをRailsで作りなおすことを決定しましたが,
白土さんのチームは事業を成功させることを最優先とし,
巨人の構造を知る
続いて,
白土さんは,
フォーカスを絞る
Spreeへの置き換えにあたっては,
例えば,
こうして2012年1月からOh My GlassesのSpreeへの置き換えを始め,
ふり返り
白土さんはSpreeを利用して,
EコマースのWebサービスを作ってみてどう感じたか?
最後に,
まとめ
SpreeによるEコマースサイトの構築事例だけに収まらず,
セッション終了後の質疑応答の時間では,