三村益隆さん「ソーシャルコーディング時代のふつうのプログラマサバイバルガイド」
RubyKajaにも選ばれた,
本セッションでは,
github導入
永和システムマネジメントは,
その他,
そのような状況の中,
三村さんはこのままではいけないと思い,
3つのこと+1
そして三村さんは具体的に次のことに取り組みました。
1つめは
2つめは
3つめは
さらにもう1つおまけとして
自分の変化
三村さんはこれらの取り組みを行う中で自分の中で変化があったと言います。あれほど辛かったソースコードのpushが楽しくなり,
ソーシャルコーディング時代が到来し,
Nick Suttererさん「Off the Tracks - Challenging the Rails Mindset」
@apotonickことNick Suttererさんによるセッションです
はじめに
NickさんはRailsを本物のオブジェクト指向フレームワークとして使いたいと考えています。そのためにはDomain Object, Persistance, TDD, PORO, DCI, Dependency Injection, Fat models, Skinny Controllers, Decorator, Presenter, Exhibit, View Component, View Inheritance, REST API, Representerといった多くのことを学ばなければなりません。
これらを学ぶためにNickさんが提案したことは
Rails = デス・スター
NickさんはRailsを映画
PORO
カウボーイたちが焚き火を囲んで集っています。ジムと呼ばれる男がスティーブに話しかけました。
このようなカウボーイ同士の簡単な会話のやりとりでさえ,
POROは要するにごくシンプルなRubyオブジェクトのことです。さっそくPOROでカウボーイを表現してみます。
class Cowboy < OpenStruct end
このようにOpenStructを継承したCowboyクラスを作ります。すると,
jim = Cowboy.
new(:name => "Jim") jim. name #=> "Jim"
のようにJimの名前が設定されたCowboyオブジェクトができました。
カウボーイ同士の会話はどうしましょうか? Cowboyクラスにsayメソッドを追加し,
しかし発言をデータベースに保存したいこともあるでしょう。この場合,
View
次に巨大になりがちなビューをどうにかしてみます。
- カウボーイのJimを左側,
Steaveを右に配置 - JimかSteaveいずれかが発言した場合,
吹き出しを表示。 - 発言がない場合は発言用入力フォームを表示。
- 返答は相手の発言から
「返答」 ボタンを押して返答用入力フォームを表示
このようなビューを作る場合,
この場合,
View Inheritance
処理を置き換えるにはView Inheritanceを使います。Rails3.
Cellsでもこれと同じやりかたが使えます。MessageCellで渡されたMessageがResponseかどうか判断し,
Cellsはまた,
Controller
REST APIとしてControllerを使うために,
今回のKaigiではRailsアプリケーションの肥大化について取り上げているセッションがいくつかありました。それぞれのセッションで便利なgemや自作のライブラリ,
原悠さん「自給自足プログラミング」
ネットワーク応用通信研究所の原悠さんの発表です
原さんは,
自給自足することのよさ
「自給自足」
自分で作るソフトウェアなら,
また原さんは,
自給自足で作る
ソフトウェアを作るにあたっては,
原さんは,
続いて実際にソフトウェアを作るプロセスとして,
原さんの失敗事例としては,
ソフトウェアを腐らせない
原さんは,
そして,
またこれ以外に,
最後に発表の締めくくりとして原さんは,