レガシーIEで扱われてきたWebシステム,
IEの技術にロックインされた, Webシステムの問題と改善
デベロッパ視点では,
小山田氏はまず,
- Quirks Modeで実装している
- IE独自拡張の利用に頼っている
- プラグインの利用に頼っている
- 不確定要素があり動作保証できない
HTMLドキュメントがどのバージョンのWeb標準にしたがって記述されたかを意味するDOCTYPEは,
IEには,
レガシーなIEの独自機能に依存した作りを持つWebページの維持が必要な場合,
デベロッパ視点で見た, これからのWebシステムが向かう先
最近のIEは,
標準技術を用いたWebアプリケーションでは,
――最後に小山田氏は,
IEの視点から見る, Webシステムの短期的対策
IT管理者視点では,
村地氏は,
WindowsやIEのリリースサイクルは,
短期的対策では,
「互換モード」
「互換性検証」
IEの視点から見る, Webシステムの中長期的対策
中長期的対策では,
「ロックインの回避」
「Webの本質」
―――最後に,