講演1:『ゲームにおけるHTML5の活用およびその課題』
講演1として,
はじめに
ゲームとHTML5ついて
DeNAがなにを目的になぜHTML5を促進しているのか。DeNAと言えばモバゲー,
HTML5でゲームを開発することについて
HTML5は本当に売り物になるのか使い物になるのか,
ゲームの開発の目的
ゲームの開発の目的は,
3回目にしてやっとゲーム開発者から認められた
まずはiPhone 4Sで動くところまで動くもの,
個々について簡単に説明する。我々は1回目はとりあえず動くものを目的として開発した。Canvas2Dを使うことにして,
2回目は,
描画の高速化は,
開発したゲームでは1画面に250個の画像がある。しかし動いているところは2枚だけである。そのため動いているところだけ再描画することにした。ブラウザでは自動的に行ってくれないので,
これで15fpsまで動いた。しかし,
我々は3回目に,
その後,
正直,HTML5では不利な点も多い
ゲームはユーザが行うものである。我々はユーザが楽しむことができるように,
我々は2つの目的で2つのゲームを開発した。1つは普通のRPGである。もう1つはパズルゲームのような少々複雑なものもHTML5で開発できるということを見せるためのものである。
社内のゲーム開発者には迷惑をかけた。ブラウザによってはできないことがあり仕様を変更していただいたりした。これでようやくユーザに出せる品質の,
これからDeNAはなにをするのか
HTML5はアプリケーションのようなことができる。DeNAとしては比較対象はスマートフォンゲームである。HTML5は良い面もあれば,
DeNAはこれからもHTML5でゲームを開発し,
HTML5でゲームを開発するにはツールやライブラリが未整備なので,
さいごに
DeNAはユーザに楽しんでもらうためにHTML5のゲームを作る。技術者からは,
HTML5をゲームを通して皆さんを喜ばせたい,