レポート

Maker Faire Tokyo 2018で見かけたおもしろ作品30選

この記事を読むのに必要な時間:およそ 3 分

ソニーのIoTマイコン「Spresense」

MFTでは企業の出展ブースも設けられているが,その中でも目立っていたのがソニーブース。展示員が発売されたばかりでハイレゾも扱えるIoTマイコン「Spresense」を身にまとっていました。

ソニーのIoTマイコン「Spresense」を紹介する展示員

ソニーのIoTマイコン「Spresense」を紹介する展示員

ワイヤ吊り下げ式のプロッター「Pendeograph」

ワイヤ吊り下げ式のため,自然と描かれる文字に揺れがあり,それが良い味になっているプロッタ。コンパクトな装置ながら,大きな面に描画ができるというメリットがあります。

ワイヤの揺れが遊びとなって,一点物のプロットが可能になる

ワイヤの揺れが遊びとなって,一点物のプロットが可能になる

台所の料理の音で目覚める「JIKKALARM2」

まるで実家にいるときのように母親が台所で包丁でまな板をトントンとしている音で目覚めることができるアラーム。味噌汁の匂いも発生するようになっています。

実家の世界観の中で目を覚ませる

実家の世界観の中で目を覚ませる

ミサイルスイッチ型学習リモコン「NoraCon-MS1」

まるでミサイル発射スイッチのように,仰々しくオンオフの操作ができる学習リモコンスイッチ。安全カバーを上げるだけで気分が盛り上がる。

外観が印象的な学習リモコン

外観が印象的な学習リモコン

板状の平面スピーカ

厚さ5ミリの非常に薄い平面スピーカを利用した作品。つばにスピーカが取り付けられた帽子を被ると迫力のある音を手軽に楽しむことができます。MFTの日程に合わせてお年寄り向けにテレビの音声を聴きやすくする平面スピーカKIKKERUのクラウドファンディングを開始しています。

帽子型のウェアラブルスピーカ。迫力ある音が楽しめる

帽子型のウェアラブルスピーカ。迫力ある音が楽しめる

くるくる集団で回るハンドスピナー

1つのハンドスピナーを回すと,それに合わせて周りのハンドスピナーもくるくると回り出します。仕組みは簡単で,ハンドスピナーの端に磁石が付いていて,それが周りにあるハンドスピナーについている磁石に影響を与えて回るというもの。磁石は地磁気センサーとも絡めてガジェットで活用されることが多いのですが,シンプルにそれを示した作品です。

触感神経衰弱

箱には触感デバイスが内蔵されており,箱ごとに触ると異なる触感を感じることができるようになっています。同じ触感同士を神経衰弱のように組み合わせを見つけていく,IoT時代にピッタリの作品。

視覚ではなく触覚で楽しむ神経衰弱

視覚ではなく触覚で楽しむ神経衰弱

ボタン花ちゃん

人形の頭上を押すと,⁠いいね」がさまざまなソーシャルネット上に投稿されるボタン。お店など,手軽にいいねを押してもらうための仕掛けとして,今後,実際に登場しそうです。

手軽なインターフェースを活かすのも大事なポイント

手軽なインターフェースを活かすのも大事なポイント

ハッピーフォンフォルダ

これを付けていると幸せな気分になれる――かもしれない,スマートフォンホルダーです。

見た目のインパクトがすごい

見た目のインパクトがすごい

著者プロフィール

美谷広海(みたにひろうみ)

1975年フランス生まれ。引越し歴14回。ゲーム,モバイル,Webとデジタルコンテンツの企画,プロデュースを行い,Webサービスの海外進出、海外から日本への事業展開に従事中。ブログは『Fool on the Web』。海外に日本のIT情報を紹介するasiajin.comにも参加しています。

メールは hiroumitani@gmail.com