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2007年4月19日 PC-BSDがFlashを同梱してリリース可能へ、acct(5)フォーマットファイルの変更、ftpd(8)がFEATおよびUTF-8に対応

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PC-BSD

iXsystems
iXsystemsとAdobe Systemsは,次期PC-BSDにFlashを同梱して配布する合意を得たことを発表しました。次期PC-BSDではLinux版Flashが同梱され,デフォルトのWebブラウザで動作するようになります。PC-BSDはFreeBSDをベースにして開発されたビジネス向け/ホビー向け両用のデスクトップOSです。

heads-up

accounting
4月21日,acct(5)が使用するアカウントファイルのフォーマットが変更されます。この変更は時刻値を単純化しかつマイクロ秒精度の実現,拡張レンジを提供するために実施されます。
この変更でacct(5)アカウントファイルのフォーマットには互換性がなくなりますので,従来のアカウント情報を保持したい場合は新しく追加されているlastcomm(1)コマンドを使ってアカウント情報をテキストファイルに出力して保持するようにしてください。出力したテキストデータを新しいアカウントファイルへマージすることができます。
プロセスアカウンティング機能を使っていないユーザや,これまでのアカウント情報を使わないユーザはこの変更による影響を受けません。アカウンティング機能を使っているユーザは注意深く作業をおこなってください。

src

libexec/ftpd
FreeBSD FTPd ftpd(8)にRFC 2389 (FEAT)およびRFC 2640 (UTF8)のサポートが追加されました。ただしRFC 2640 (UTF8)のサポートはまだ初期段階のものです。UTF-8のファイル名を処理できるようになっていますが,オンザフライでUTF-8への変換を実施するものではありません。UTF-8で扱いたいファイル名は最初からUTF-8で用意しておく必要があります。

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