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2007年5月15日 《注意》X.Org 7.2.0設定ファイルの再編集,Beryl登場,Nvidia Driverのオプションを指定してX.Orgをビルド

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ports

X.Org 7.2.0
《注意》X.Org 7.2.0をマージしたports treeへ移行し,アプリケーションをすべてアップグレードした場合,基本的に/usr/X11R6/は/usr/local/へ変更となりますので,X.Orgの設定ファイルもすべて再編集する必要があります。パスに含まれている/usr/X11R6/はすべて/usr/local/や適切なパスに変更する必要があります。
とくにModulePathの/usr/X11R6/lib/modulesは/usr/local/lib/xorg/modulesへの変更となりますので注意してください。/usr/local/へのシンボリックリンクとして/usr/X11R6/を作成した場合は古い設定ファイルのままでも動作するアプリケーションもありますが,早い次期に/usr/local/への編集を行ったほうが良いでしょう。
x11-wm/beryl
X.Org 7.2.0をマージしたports treeへ移行した場合,Ports CollectionにBeryl(x11-wm/beryl)が追加されています。Berylの動作にはプラットフォーム(グラフィックチップとドライバ)が対応しているうえで,X.Orgの設定ファイルを対応させることなどいくつかの作業が必要です。設定などについてはBerylのサイトをご覧ください。
Nvidia Driver
Berylを活用するなどnVidiaグラフィックチップを搭載したPCでNvidia Driver(nvidia-driverまたは古いドライバが必要な場合はnvidia-driver-9631,nvidia-driver-7184)を使う場合は,あらかじめWITH_NVIDIA_GL= yesを設定してからX.Org 7.2.0をビルドしておく必要があります。/etc/make.confに設定を書き込んでおくと良いでしょう。

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