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2007年6月27日 共有ライブラリバージョンバンプにともなうアプリケーションの再構築,hw.snd.default_auto値の導入,compat6xの導入

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heads-up

共有ライブラリバージョンバンプ

7-RELEASEへ向けてまだバージョンバンプが実行されていなかったlibalias.so,libbsnmp.so,libncurses.so,libncursesw.so,libreadline.so,libdialog.so,libgnuregex.so,libhistory.so,libpam.so,libssh.soのバージョンバンプが実施されたわけですが,これにともなって同ライブラリを使ってビルドされたサードパーティアプリケーションも同時に再構築する必要があります。たとえばpolicykit,gdm,zsh,bash,vte,gnome-terminal,xterm,screen,mplayer,trafshow,sudo,emacs,gtksourceview,audacious,qemuなどがあります。ほかにもありますので,気になる場合はすべて再構築するといいでしょう。

src

sys/dev/sound/pcm/sound.c

sysctl値として"hw.snd.default_auto"が導入されました。同値を有効にしておくと自動的にデフォルトユニットを新しいデバイスにアタッチできるようになります。たとえばUSBオーディオを使う場合などに便利です。

ports

misc/compat6x

FreeBSD 6.x系互換プラットフォームのport(misc/compat6x)がPorts Collectionへ追加されました。FreeBSD 7.0-RELEASEへ向けた作業の一環です。このライブラリを使うことで,FreeBSD 7.x以降のプラットフォームにおいても6.x向けにビルドされたバイナリを活用できるようになります。これにあわせてすでにいくつかのportがmisc/compat6xを使うように更新されています。

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