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2008年4月7日 AsiaBSDCon2008,BSDCan2008,Gnome 2.22.0,InnoDBは7.1で,Philip Peapsの日本旅行

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heads-up

AsiaBSDCon2008

2008年3月27日から30日までの4日間,東京理科大学森戸記念館において*BSD関連の国際会議「Asia BSD Conference 2008AsiaBSDCon2008)が開催されました。カンファレンスの詳細は2008年4月に販売が予定されているSoftware Designに掲載されます。

BSDCan2008

2008年5月14日から17日にかけてカナダの首都オタワで開催される*BSD国際会議BSDCan2008のオンラインレジストレーションが開始されました。個人参加の費用は195米ドルです。興味のある方は早めの参加登録を実施してください。BSDCanは規模も大きく海外で開催される*BSD国際会議としてはもっとも参加が推奨できます。BSDCan2008に関してはbsdtalkにおいてbsdtalk144 - Dan LangilleとしてPodcastがあります。BSDCanに興味がある場合はこちらも聞いてみてください。

Gnome 2.22.0

Ports CollectionのGnomeが2.220へアップグレードされたわけですが,アップグレード時にはいくつかの不備がありアップグレードに失敗することがありました。以後halが更新されPolicyKitで制御するように調整が加えられたり,X.Orgサーバがアップグレードされたりと細かい調整が続けられています。Gnome 2.22.0のアップグレードに失敗した場合には最新のPorts Collectionを使って再度取り組んでみてください。

MyISAM going on 7.1

FreeBSD 7.0ではユーザスペースにおけるrwlock実相が原因でMyISAMのパフォーマンスに問題があることがわかっています。同データベースを使おうと考えている場合,7.0ではなく次期リリースとなる7.1を採用することを検討してください。またはそれが待てない場合,最新の8-CURRENTを使った方がよさそうです。

links

Philips's Japan : Another Tail of AsiaBSDCon2008

AsiaBSDCon2008に来日しチュートリアルDetangling and Debugging: Friends in Unexpected Placesを担当したPhilip Peaps氏が自身のブログにおいてAsiaBSDCon2008での発表について触れるとともに,その後に同氏が経験した日本旅行(東京,京都,姫路)をまとめています。日本語がわからないデベロッパが来日した場合にどういった感じを受けるのかリアルに伝わってきて興味深いものがあります。

PhilipはFreeBSD coreチームの書記や秘書に類似した作業を担当しているデベロッパです。議事録を取りまとめているだけあって状況に精通しているという特徴があります。同氏は自身の発表を取り上げ,英語スピーカは発表中に質問するが日本では発表後に質問があるといった点を紹介し,これは文化の違いによるところが大きいようだ,といったことを説明しています。ほかの*BSDデベロッパとの交流や日本旅行についても紹介されています。

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