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2009年2月27日 AsiaBSDCon 2009早期オンライン登録締切り間近!, LLVMでFreeBSDカーネルビルド成功,DTraceToolkit導入

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heads-up

AsiaBSDCon 2009 online registration

event - AsiaBSDCon 2009の早期オンライン登録は3月1日までです。早期登録で参加費用が割引になります。まだ登録していない場合にはぜひ早期オンライン登録をご活用ください! オンライン登録の方法はAsiaBSDCon2009オンライン登録の作業説明で紹介しています。

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LLVM can compile booting FreeBSD kernel on i386/amd64

current - FreeBSD current mlにおいて[ANNOUNCE]: clang/llvm can compile booting FreeBSD kernel on i386/amd64のタイトルのもとclang@freebsd team(Roman Divacky,Pawel Worach,Brooks Davis)がLLVM clangフロントエンドを使ってFreeBSDカーネルのビルドに成功したと報告しています。特にここ数日LLVM関連のコミットが頻発していました。ユーザランドのビルドには成功していません。今後ユーザランドのビルドが取り組まれます。

LLVMはGCCよりも後発のコンパイラインフラストラクチャで,GCCと比較して多くの言語に対応しているほか優れたコンパイルを実施するという特徴があります。BSDCanで発表があってからFreeBSD開発者の間でも強く注目されるようになりました。ライセンスにBSD Licenseを採用しているため採用しやすいという特徴もあります。LLVMを使ってFreeBSDカーネルをビルドする方法はBuilding FreeBSD with clang/llvmにまとまっています。

ports

sysutils/DTraceToolkit

OpenSolaris DTraceコミュニティによって作成された使いやすい文書化されたスクリプトコレクションDTraceToolkitが新しくPorts Collectionに追加されました。ただし,スクリプトはSolarisにかなり特化したものになっています。FreeBSDで活用する場合,内容を吟味したうえでFreeBSDに適用させる必要があります。

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