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2012年5月24日 BSDオークション:BSDCan一番のみどころ

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auction

BSDCan Auction!

BSDCanはクロージングセッションの中でオークションを行うという伝統があります。BSDCanをホスティングしているDanはFreeBSD開発者でありFreshPortsなどの運用者でもありますが,エンタテイメント性の高い方で掛け合いがとてもうまく,オークションのために生まれてきたのではないかと思うほど,会場を興奮の渦に巻き込んで値段を引き上げていきます。

オークションの売上はFreeBSD Foundationに寄付されることになります。先月末に久々のFreeBSD書籍実践 FreeBSD サーバ構築・運用ガイドを出版できましたので,この本をオークションに提供してきました。

図1 Danの手でオークションにかけられる『実践 FreeBSD サーバ構築・運用ガイド』

図1 Danの手でオークションにかけられる『実践 FreeBSD サーバ構築・運用ガイド』

「日本以外で唯一手に入る本だ。本人のサインが唯一漢字とローマ字で入っている。日本以外で唯一だッ,唯一だぞッ」を繰り返しながら値段を引き上げ,最初は5カナダドルからはじまったものが最終的には55カナダドルで落札されました。当日の為替相場で日本円にして4,400円ほどということになります。

図2 Danの掛け合いに釣られて値段を引き上げていく落札者たち

図2 Danの掛け合いに釣られて値段を引き上げていく落札者たち

オークションには書籍,Tシャツ,販促グッズなどさまざまなアイテムが登場します。それぞれにDanが適当な(?)ノリの良い枕詞をつけて聴衆を魅了しながらオークションを進めていきます。ただの白い箱がそれなりの値段で落札されていくのだから不思議です。

図3 クール :)

図3 クール :)

もちろんこうしたカンファレンスに参加するのは技術的なものであったりスキルアップ,またはビジネスチャンス的に得るものがあるからこそ参加するわけですが,こういったエンターテイメントイベントがあることで,また来年も参加しようというひとつの原動力にもなっているところがあります。同じ趣味(BSDが趣味?)を持った人々が同じことで盛り上がるというのは,それだけで結構気分が揚がる経験です。

今年のBSDCanはこうして幕を閉じました :-)

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