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2012年7月6日 portsとdoc,CVSからSubversionへ移行

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doc and ports

doc and ports, CVS to Subversion

ユーザ向けの情報というよりはFreeBSD開発者向けの情報ですが,現在FreeBSDプロジェクトではdocとportsがCVSからSubversionへの移行を完了ないしは現在進行形で移行を進めています。FreeBSDではすでにsrcがCVSからSubversionへの移行を完了させています。SubversionはCVSから移行するには作業がしやすく,また,CVSが抱えているいくつかの問題を解決することができるため,FreeBSD srcではCVSからSubversionへの移行を実施しました。

docもすでにSubversionへの移行を終えています。portsは今後Subversionへの移行を実施し,今月中にはsvnへの移行を完了する見通しです。ユーザはとくにこの変更を気にする必要はなく,これまでのサービスをそのまま継続して利用することができます。

バージョン管理システムとしては最近では分散型のGitやMercurialに人気がありますが,FreeBSDでは中央集権型の開発スタイルがうまく回っていて,分散型へ移行する強い理由が今のところありません。今後どうなるかはわかりませんが,開発側ではこうした変更も実施されているということは知っておいてもよいかもしれません。

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