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2012年11月9日 NetBSD 6.0登場

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release

NetBSD 6.0 released

NetBSDの最新版となるNetBSD 6.0が公開されました。ハイライトとして次の機能が紹介されています。

  • スレッドローカルストレージ(TLS)の導入
  • 論理ボリュームマネージャ(LVM)の導入
  • マルチプロトコルラベルスイッチ(MPLS)プロトコルのサポート
  • マルチコアシステム向けに設計された新しいパケットフィルタNetBSD Packet Filter(NPF)の導入
  • フラッシュデバイスおよびNANDコントローラをハンドリングする新しいサブシステムの追加
  • ディスククォータサブシステムの書き換え
  • フラッシュデバイス向けのCHFSファイルシステム(実験的導入)⁠

そのほか,NetBSD 6.0でといくに開発が実施された内容が紹介されています。

  • Xen domUカーネルSMPサポート,Xen domUサスペンド/レジュームのサポート(初期段階)⁠Xen3 PCIパススルーサポート,バルーンドライバの追加
  • MIPSポーティングにおいてSMPサポートの実現と64ビットサポートの実現,DSP v2 ASEエクステンションをサポート,各種サポートデバイスの追加
  • PowerPCポーティングにおいてSMPサポートの改善,Book E Freescale MPC85xx(e500コア)サポートの追加
  • ARMポーティングにおいてCortex-A8サポートの実現,Raspberry Piサポート追加(初期段階)

Raspberry PiのフルサポートおよびARMポーティングさらなる改善は今後のリリースで実施されると説明されています。OpenBSD,NetBSD,DragonFly BSD,FreeBSDのリリースが2012年秋に集中的にまとまって実施されたことになります。

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