Linux Daily Topics

2010年8月20日 忘れてました…ひっそりと5歳になっていた「あの」ディストロ

この記事を読むのに必要な時間:およそ 0.5 分

本コーナーでも取り上げたDebianの17歳を祝うニュースは数多くのメディアで紹介され,世界中のLinuxユーザがこぞってお祝いのコメントを寄せた。"DebraとIan"から名付けられたこのOSに対して,あらためて多くのOSS関係者がリスペクトの思いを抱いたに違いない。

さて,その一方でDebianと同じ8月に生誕5周年を迎えたのに,世界中のどのメディアも報じなかったメジャーなはずのディストリビューションがある。openSUSEだ。

2005年8月9日にプロジェクトが発足し,その年の10月に最初のリリース「openSUSE 10.0」を世に送り出したopenSUSE,現在の最新版である11.3は7本目にあたる。ちなみに次のリリース予定は来年3月の11.4となっている。ディストロとしての評価は高く,Novellの支援も受けているのだが,なぜかマイナー感が漂う。バースディのニュースを報じたのは「OMG! SUSE!」という自前のブログのみ。しかもOMG! SUSE!は15日のDebian誕生日にはお祝いメッセージを贈っているのだが,もちろんDebianサイドからは祝ってもらっていない……。

Happy Birthday openSUSE!
URL:http://omgsuse.com/content/happy-birthday-opensuse

画像

というわけで,ちょっと遅くなってしまいましたが,お誕生日おめでとう! > openSUSE

著者プロフィール

階戸アキラ(かいとあきら)

起きてからまず海外ニュースサイトのハシゴをしないと1日を始められない海外ニュースウォッチャー。英語は英検準一級の資格を持ち,日本人と話すより英語圏の人のほうがウマが合う。

コメント

コメントの記入