連載
Active DirectoryとLinuxの認証を統合しよう
大半の企業ネットワークはWindowsとLinuxの混在環境になっているというのが実状でしょう。こうした場合に認証を統一するための方法を実践的に紹介します。
- 最終回 SambaのWinbind機構による認証統合[2]
- pam_winbindモジュールのインストールと最低限の設定
- ユーザ名のカスタマイズ
- シェルとホームディレクトリをユーザごとに設定する
- UIDやGIDをADから取得する
- まとめ
2009年7月9日
- 第5回 SambaのWinbind機構による認証統合[1]
- Sambaのインストール
- ADへの参加
- まとめ
2009年6月26日
- 第4回 LDAPによる認証統合
- SUAのNISサーバ機能のインストール
- Linuxサーバでのインストールと基本設定
- ldap.confファイルの設定変更
- ログインとトラブルシューティング
- 匿名認証によるADへのアクセス
- まとめ
2009年4月23日
- 第3回 SUAのNIS機能による認証統合[2]
- pam_mkhomedirモジュールによるホームディレクトリの自動作成
- SUAのパスワード同期機能
- パスワード同期機能のインストールと設定
- パスワード同期モジュールのインストールと設定
- パスワード同期機能の動作確認
- まとめ
2009年2月23日
- 第2回 SUAのNIS機能による認証統合
- SUAのNISサーバ機能のインストール
- 「NISサーバー」の設定
- Linuxサーバでのインストールと設定
- ログインとトラブルシューティング
- まとめ
2009年2月9日
- 第1回 pam_krb5によるパスワードの統合
- pam_krb5のインストール
- pam_krb5の設定
- pam_krb5の動作確認:ログインとトラブルシューティング
- pam_krb5の動作確認:パスワード変更
- まとめ
2009年1月19日
- 第0回 認証統合の概要とSamba
- 認証統合を検討する前に
- 統合認証の方式
- まとめ
2009年1月1日