BSD界隈四方山話

第130回 新年,ドネーション!

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ドネーション!

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

FreeBSD,OpenBSD,NetBSD,Dragonfly BSDのどのプロジェクトも,プロジェクトを支援するためのドネーション(寄付)を募っています。ドネーションの規模はそれぞれです。寄贈されたドネーションはコーディングのみならず,カンファレンスの支援金や開発者/ユーザ向けの渡航費用補助,プロジェクトの運用するサーバのHW購入や運用資金として使われます。

年もあらたまり,心機一転,新しいことに取り組もうという方も多いんじゃないかと思います。ふだんお世話になっているプロジェクトを支援するために寄付を行うというのもひとつの取り組みです。この機会に寄付を検討してみてはいかがでしょうか。

Donate to the FreeBSD Foundation

Donate to the FreeBSD Foundation

Donating to the Foundation|The OpenBSD Foundation

Donating to the Foundation|The OpenBSD Foundation

Donations to The NetBSD Foundation

Donations to The NetBSD Foundation

Donations|DragonFly BSD

Donations|DragonFly BSD

ドネーションの方法はプロジェクトごとに違っていますが,PayPalであればどのプロジェクトでも支払が可能のようです。PayPalは海外のカンファレンスに参加するときの支払方法としても使われることもありますので,アカウントを持っていないのであれば持っておくとよいかもしれません。最近ではBitcoinでのドネーションを受け付けるところも出ています。

普段お世話になっている*BSDですが,プロジェクトを維持するためにはサーバを運用する必要がありますし,当然HWの購入費用が必要で,サーバを維持するためには場所代も電気代も支払わなければなりません。支援してくれる企業が保守を担当してくれることもありますけれども,長期に渡って安定した運用を行っていくには,プロジェクトまたはファウンデーションがある程度の資金を持って運用を行っていく方が健全ではないかと思います。ドネーションはこうした活動を支援する大切な一歩です。ぜひともドネーションを検討してみてください。

FreeBSD勉強会

2018年2月8日(木)19:00~ 第68回カーネルソースコードを読んでみよう!(ヴァル研 セミナールーム)

なにげなく使っているオペレーティングシステムですが,その中身を読むことというのはあんまりないのではないでしょうか。そもそもどこから読めばよいかわからない,そんな方が多いんじゃないかと思います。今回のFreeBSD勉強会では,読みやすそうなところをみつくろって,とりあえずカーネルのソースコードを読んでみよう,というのをやってみようと思います。

本勉強会への参加者には抽選か勝ち抜きかでデーモンTシャツなどのグッズをお渡しします :)

参加登録はこちらから。

FreeBSD勉強会 発表者募集

FreeBSD勉強会では発表者を募集しています。FreeBSDに関して発表を行いたい場合,@daichigotoまでメッセージをお願いします。30分~1時間ほどの発表資料を作成していただき発表をお願いできればと思います。

コメント

  • Let's Donation!!!

    OpenBSDでは、直販およびショップの物販(CD-ROM、ステッカー、マグカップ等)による寄付(donation)を終了しています。

    また、現在、OpenBSD公式ホームページでの寄付受付も行っておらず、代わりにOpenBSD Foundationが寄付を受付けています。

    銀行送金、Paypalを通しての(クレジットカード決済を含む)送金、最近話題の仮想通貨、BitCoinでの送金も受け付けています。

    OpenBSDの潜在能力は非常に高く、特に、セキュリティ関連、殊OpenBSDにより開発されたSSH、OpenSSHは組み込み系を含め、あらゆるプラットフォームに無償で提供されています。

    OpenBSDが開発した成果物は、セキュリティ分野に特化しており、あらゆるセキュリティーホールとなり得るバグを徹底的に排除するよう努めています。

    OpenBSDが存続していることで、これらの恩恵を享受し続けることができるものと言えるでしょう。

    OpenBSDでは、寄付金以外にも、ハードウェアでの寄付も受け付けています。自分が持っているハードウェアをOpenBSDで動かしたいと望むのであれば、自分でドライバのソースコード書いてメーリングリストに流すか、ハードウェアをOpenBSDに寄付することで、正式に対応される可能性が高くなります。

    Commented : #1  OpenBSD (2018/01/12, 03:38)

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