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第4回 ソーシャルメディアと剣道

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気がつけば,全日本剣道連盟はさまざまなソーシャルメディアを使っていました。YouTubeに始まり,Tiwtter,Twitpic,ブログ,Ustream,Flickrまで活用範囲を広げてきました。

しかし,あまりにバラバラに更新しているので,視聴者側から見ると何処が何時更新されているのか非常に把握し辛いという状況が発生しました。そこで,今年最も全日本剣道連盟ソーシャルメディアアカウントでの更新が集中するであろう第58回全日本剣道選手権大会に向けてソーシャルメディアポータルサイトを作りました(製作は1-10 designさんです)⁠

このソーシャルメディアポータルサイトを見る事で,各種ソーシャルメディアに慣れていない人でも,全日本剣道選手権大会のインターネット中継を楽しみやすくなります。

ソーシャルメディアまとめサイトは,iPad対応もしています。Flashなどを使わず,可能な限り標準的なHTMLとJavaScriptで構成されています。iPadでソーシャルメディアまとめサイトを見たときの操作感は以下のようになります。

Ustreamによるインターネット中継

第58回全日本剣道選手権大会(11月3日,水,文化の日)の全試合をインターネット中継を行う予定です。Ustreamを使った動画による全日本剣道選手権大会のインターネット中継は初です。

日本ではNHK総合で午後4時~5時30分に放映されます(参考:全日本剣道連盟大会ブログ:テレビ放映および解説者が決定)⁠NHK総合での全日本剣道選手権大会の中継は毎年行われており,それを楽しみにしている剣道家は非常に多いです。NHK総合による全日本剣道選手権大会の中継は,落ち着いたアナウンスと専門的な解説にも定評があります。

しかし,1回戦からの全てがNHK総合で放映されるわけではなく,全ての試合を即座に見たい人は日本武道館に足を運ぶ必要がありました。ライブの臨場感は,画面を通して得る情報とは全く違うので,試合会場へ行くことの意義はネット中継が存在していてもあり続けるのですが,東京までの交通費が大きくかかるなどの理由によって画面越しに試合を見たいという需要が高いのも事実です。⁠余談:実際問題としてネット配信をすることで大会入場者数が大きく減ってしまうと,恐らくネット活動全般の企画が承認されなくなっていくだろうと思います。ネットで公開することで注目度が上昇し,入場者数も上昇すると私個人としては信じてますが,実際にそうなるかどうかは蓋を開けてみないとわかりません。ネット上への情報公開は実際にやってみるといろいろ凄く難しいのです。というこことで会場に来て頂ける人が増えると嬉しいです。)⁠

また,リアルタイムで放映されるのが日本だけであるという制限もあります。全日本剣道選手権は,日本だけではなく,世界中の剣道愛好者に注目される大会の1つです。いままで,日本以外でいち早く状況を知る方法が限られていましたが,今回の試みによって,日本武道館で行われる試合を世界中から視聴可能となります。

Ustream URL

全日本剣道選手権大会の中継は,UstreamというWebサービスを通じて行われますが,試合会場が2つあるので,中継のチャンネルも2つになります。

Ustream中継 チャンネル1
URL:http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f
Ustream中継 チャンネル2
URL:http://www.ustream.tv/channel/aj-kendo-f-ch2

著者プロフィール

あきみち

「Geekなぺーじ」を運営するブロガー。

慶應義塾大学SFC研究所上席所員。全日本剣道連盟 情報小委員会委員。通信技術,プログラミング,ネットコミュニティ,熱帯魚などに興味を持っている。

近著「インターネットのカタチ - もろさが織り成す粘り強い世界」

Twitter IDgeekpage

インターネットってなんだろう?(てくらぼ)

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