図解でわかるシリーズはじめての電気回路

[表紙]はじめての電気回路

A5判/382ページ

定価(本体2,180円+税)

ISBN 4-7741-0922-3

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書籍の概要

この本の概要

本書は,中学の知識があれば理解できるように,回路の原理や基本的な考え方をやさしく解説。苦手な人も,類書では理解できなかった人も読み進むうちに納得して分かるようになります。よくある疑問や間違いやすい個所も重点的に解説しています。

こんな方におすすめ

  • 電子・電気科の学生
  • 初級エンジニアの方

目次

0章 本書の計算で扱う基礎

  • 0-1 指数
  • 0-2 指数表現と元の数への変換
  • 0-3 指数のマイナス
  • 0-4 接頭語
  • 0-5 常用対数

1章 電流と電圧

  • 1-1 電流とは
  • 1-2 原子のイオン化
  • 1-3 電荷
  • 1-4 電流の表し方
  • 1-5 電流と電子の流れる方向
  • 1-6 電圧
  • 1-7 電位
  • 1-8 電圧の表し方

2章 電気回路

  • 2-1 電気回路
  • 2-2 オームの法則
  • 2-3 コンダクタンス
  • 2-4 電圧降下

3章 合成抵抗

  • 3-1 合成抵抗
  • 3-2 合成抵抗の計算
    • 合成抵抗を実際に求めよう
    • 合成抵抗を求める式を導こう

4章キルヒホッフの法則

  • 4-1 キルヒホッフの第1法則 (電流に関する法則)
  • 4-2 キルヒホッフの第2法則 (電圧に関する法則)
  • 4-3 キルヒホッフの法則を用いた電流の計算例

5章ホイートストンブリッジ

  • 5-1 ホイートストンブリッジによる抵抗の測定

6章直流回路と回路素子

  • 6-1 抵抗器
  • 6-2 抵抗
  • 6-3 抵抗値の温度変化
  • 6-4 電気エネルギーと電力量
  • 6-5 電力
  • 6-6 ジュールの法則
  • 6-7 抵抗値の読み方
  • 6-8 コイル
  • 6-9 磁気力と磁場
  • 6-10 磁極と磁極の強さ
  • 6-11 クーロンの法則
  • 6-12 比透磁率
  • 6-13 磁界の強さ
  • 6-14 磁束と磁束密度

7章 電流が作る磁界

  • 7-1 磁力線の方向
  • 7-2 コイルが作る磁界
  • 7-3 ビオ・サバールの法則
  • 7-4 紙面に対しての向き (ドットとクロス)
  • 7-5 コイルの中心の磁界の強さ
  • 7-6 アンペアの周回路の法則

8章 磁気回路

  • 8-1 起磁力Fmと磁気抵抗Rm
  • 8-2 磁気回路のオームの法則

9章 電磁力

  • 9-1 電磁力
  • 9-2 フレミングの左手の法則
  • 9-3 電磁力の大きさ

10章 電磁誘導作用

  • 10-1 電磁誘導作用
  • 10-2 ファラデーの法則
  • 10-3 誘導起電力の方向
  • 10-4 レンツの法則
  • 10-5 フレミングの右手の法則
  • 10-6 相互誘導と相互インダクタンス
  • 10-7 自己誘導と自己インダクタンス
  • 10-8 変圧器 (トランス)

11章 静電気とコンデンサ

  • 11-1 静電気と静電力
  • 11-2 静電気に関するクーロンの法則
  • 11-3 電界と電界の強さ
  • 11-4 電気力線と電束
  • 11-5 電気力線密度と電界の強さ
  • 11-6 電荷 Q[C] から出る電気力線数
  • 11-7 電束と電束密度
  • 11-8 静電誘導
  • 11-9 コンデンサと静電容量 (その1)
  • 11-10 静電容量の見方
  • 11-11 静電容量 (その2)
  • 11-12 コンデンサの合成容量
  • 11-13 コンデンサの蓄(充)電作用と放電作用

12章 交流の基礎

  • 12-1 直流と交流
  • 12-2 交流電圧の発生
  • 12-3 弧度法
  • 12-4 角速度
    • 瞬時値
  • 12-5 周期と周波数
  • 12-6 交流を表す振幅,平均値,実効値
  • 12-7 位相差
  • 12-8 ベクトルとベクトルの表示
  • 12-9 ベクトルの計算
  • 12-10 ベクトルの分解

13章 交流回路

  • 13-1 抵抗だけの回路
  • 13-2 コイル(インダクタンス)だけの交流回路
  • 13-3 コンデンサだけの交流回路
  • 13-4 抵抗RとコイルLの直列回路
  • 13-5 抵抗RとコンデンサCの直列回路
  • 13-6 抵抗R,コイルL,コンデンサCの直列回路
  • 13-7 RLC並列接続回路
    • アドミタンス
  • 13-8 交流の電力
    • 力率 (cosθ)
  • 13-9 抵抗だけの回路の電力
  • 13-10 コイルまたは,コンデンサだけの回路の電力
    • 皮相電力
    • 無効電力と有効電力

14章 複素数による交流の計算

  • 14-1 虚数と複素数
  • 14-2 ガウス平面 (複素平面)
  • 14-3 複素数に「j」または「−j」をかけてみよう
  • 14-4 複素数を使った交流回路の計算

15章 三相交流

  • 15−1 三相交流の発生
  • 15-2 三相交流のベクトル
    • 相順
  • 15-3 三相交流回路の基礎
  • 15-4 星形 (スターまたは,Y) 結線の電圧と電流
  • 15-5 Y-Y結線回路
  • 15-6 三角 (Δ) 結線の電圧と電流
  • 15-8 Δ-Y Y-Δ変換

16章 半導体

  • 16-1 半導体とは
  • 16-2 半導体の基本的な材料
  • 16-3 ホールの流れとキャリア
  • 16-4 真性半導体
  • 16-5 p形半導体
  • 16-6 n形半導体
  • 16-7 多数キャリアと少数キャリア
  • 16-8 pn接合ダイオード
  • 16-9 ダイオードの特性
  • 16-10 その他のダイオード
  • 16-11 トランジスタの構成と動作原理
  • 16-12 トランジスタの接地法
  • 16-13 トランジスタの電流増幅率
  • 16-14 トランジスタの静特性
  • 16-15 トランジスタのhパラメータと等価回路
  • 16-16 トランジスタの名前と外形
  • 16-17 バイアス
  • 16-18 バイアス回路

17章 トランジスタを使った低周波増幅回路の簡単な設計

  • 17-1 負荷線と動作点
  • 17-2 入力信号と出力信号の関係を明確にしよう
  • 17-3 動作点の位置

18章 トランジスタ増幅器の増幅度・利得・周波数特性

  • 18-1 増幅度と利得
  • 18-2 周波数の変化による利得の変化
  • 18-3 負帰還増幅回路の周波数特性

19章 電解効果トランジスタ

  • 19-1 電解効果トランジスタの動作原理

20章 交流電源から安定な直流電源を作ろう (直流安定化電源)

  • 20-1 整流回路
  • 20-2 平滑回路 (フィルタ)
  • 20-3 定電圧回路 (安定化回路)

コラム

  • 人間はlog ?
  • 急に会いたい
  • テントウ虫で覚えましょう
  • 抵抗の直列回路と並列回路の電圧と電流の関係
  • 並列接続は「和分の積」で合成抵抗を求めよう。
  • ちょっと電気製図の話
  • sin,cos,tan
  • 電・磁・力
  • 渋柿はイヤー!
  • コンデンサでも和分の積
  • A.C 100[V]
  • 増幅度の計算は対数が便利
  • 家中で電気製品を使うと…