お助けBook
                    Photoshop仕事で困ったときのお助けBook 
                    
                  
                  
                  - 吉田小貴子 著
 - 定価
 - 2,618円(本体2,380円+税10%)
 - 発売日
 - 2007.11.23[在庫なし]
 - 判型
 - A6
 - 頁数
 - 224ページ
 - ISBN
 - 978-4-7741-3260-0
 
サポート情報
概要
Photoshopを使った日常の作業時に感じる「こんなことをしたいのだけれど、どうすればいいの?」といった、ちょっとした疑問に答えるテクニック集です。現状の「これを」と目的の結果の「こうしたい」を、1~2ページで解説しているため、知りたいことをすぐに調べることができます。
こんな方にオススメ
- ・Photoshopの「こうしたい」を知りたい人
 - ・PhotoshopのTIPSを手元に置いておきたい人
 
目次
Over View
- Photoshop上達のコツ
 - Photoshop CS3の作業エリア
 
Chapter01 選択テクニック
- 一般
- Sec 01 選択範囲を解除したい
 - Sec 02 選択範囲を追加・削除したい
 - Sec 03 共通部分を選択したい
 - Sec 04 中央から選択する・描く
 - Sec 05 画像の中心から円形に選択したい
 - Sec 06 選択中(ドラッグ中)に選択範囲を移動したい
 - Sec 07 なげなわと多角形選択を使用中に切り替えたい
 - Sec 08 色が似ている部分を選択範囲に加えたい
 - Sec 09 一定の幅で選択範囲を広げたい
 - Sec 10 同じ色の部分をまとめて選択したい
 - Sec 11 選択範囲を反転したい
 - Sec 12 選択範囲の境界をやわらかくしたい
 - Sec 13 選択範囲を10ピクセルずつ移動したい
 - Sec 14 マグネット選択ツールで選択中に引き返したい
 - Sec 15 選択範囲を保存したい
 - Sec 16 選択範囲を自由に変形したい
 
 - 活用テクニック
- Sec 17 別ドキュメントの同じ位置を選択したい
 - Sec 18 レイヤー上の画像から選択範囲を作りたい
 - Sec 19 パスから選択範囲を作りたい
 - Sec 20 選択範囲からパスを作りたい
 
 - クイックマスク	
- Sec 21 選択範囲を細かく調整したい
 - Sec 22 クイックマスクモードと画像描画モードを切り替えたい
 - Sec 23 クイックマスクで色を付ける範囲を入れ変えたい
 
 - タイプ別選択操作	
- Sec 24 人物の髪の毛を切り抜きたい
 - Sec 25 ふわふわしたモノを選択したい
 
 - <コラム>
- 選択範囲の境界線が邪魔なときは
 - オプションバーを使った選択テクニック
 - 「選択範囲を変更」の活用テクニック
 - 自動選択ツールを使った選択
 - 画像を10 ピクセルずつ移動させる
 - アルファチャンネルの活用テクニック
 - 平行四辺形や台形に変形したい
 - Ctrl(command)キーを使った選択のまとめ
 - パスの「許容値」について
 - CS3の新機能「クイック選択ツール」を使ってみよう
 
 
Chapter02 補正テクニック
- 一般
- Sec 01 トーンジャンプを抑えて補正したい
 - Sec 02 色味を変えずにレベル補正したい
 - Sec 03 アンシャープマスクのノウハウ
 - Sec 04 トーンカーブのノウハウ
 - Sec 05 画像の色調を自動的に補正したい
 - Sec 06 レイヤーを使って部分的に明るさを調整したい
 - Sec 07 レイヤーを使ってねむい画像をクッキリさせたい
 - Sec 08 レイヤーを使って明るすぎる画像を引き絞めたい
 - Sec 09 レイヤーを使って暗すぎる画像を簡単に明るくしたい
 - Sec 10 デジタルカメラのノイズを目立たなくしたい
 - Sec 11 ぼかしツール、シャープツール、指先ツールを取り消し可能で使いたい
 
 - 発色の補正
- Sec 12 ホワイトバランスを整えたい
 - Sec 13 バリエーションを使って色カブリを取りたい
 - Sec 14 雲の色カブリを取って白くしたい
 - Sec 15 薄い空を青くハッキリさせたい
 - Sec 16 樹木や芝生の緑を鮮やかにしたい
 - Sec 17 画像内の色を置き換えたい
 - Sec 18 CMYKで変化してしまう色を補正したい
 - Sec 19 肌色を明るく見せたい①
 - Sec 20 肌色を明るく見せたい②
 - Sec 21 逆光写真の人物を明るくしたい
 
 - ノイズ除去
- Sec 22 ゴミやキズを取り除きたい
 - Sec 23 シワを取り除きたい
 - Sec 24 不必要なモノを取り除きたい
 
 - スキャン画像の加工
- Sec 25 印刷物のスキャンで網点を目立たなくしたい
 - Sec 26 印刷物のスキャンで用紙を白く飛ばしたい
 - Sec 27 印刷物のスキャンで文字を黒く締めたい
 
 - <コラム>
- トーンカーブの不要なポイントを削除する
 - 自動カラー補正が使えない写真
 - 「ダスト&スクラッチ」の設定について
 - [バリエーション]ダイアログについて
 - パッチツールの「ソース」と「複製先」の違い
 
 
Chapter03 操作テクニック
- 画面操作
- Sec 01 ズーム時に画面サイズを変更しない
 - Sec 02 ツールやパレットを一時的に非表示にしたい
 - Sec 03 画像の情報を確認したい
 - Sec 04 全体と細部を同時に見ながら作業したい
 - Sec 05 ガイドを削除したい
 - Sec 06 ガイドの方向を変えたい
 - Sec 07 はみ出したバウンディングボックスを調整したい
 
 - 作業環境
- Sec 08 アクションをショートカットキーに割り当てたい
 - Sec 09 編集中の画像を記録して戻れるようにしたい
 - Sec 10 複数のステップを取り消す/やり直す
 - Sec 11 かなり前の状態まで戻れるようにしたい
 - Sec 12 すべての環境設定を初期設定に戻したい
 - Sec 13 スウォッチライブラリを作りたい
 - Sec 14 スウォッチライブラリを他のCS2ソフトで利用したい
 - Sec 15 ダイアログの設定を初期値に戻したい
 
 - カンバスサイズ
- Sec 16 画像に余白を追加したい
 - Sec 17 クリップボードに影響されずに新規ドキュメントを作りたい
 
 - 画像解像度
- Sec 18 ピクセルを増減させずに画像を拡大縮小したい
 - Sec 19 ピクセルを増減しながら画像を拡大縮小したい
 - Sec 20 中間色を作らずに画像を拡大縮小したい
 
 - ペイント
- Sec 21 描画色/背景色を黒/白に戻したい
 - Sec 22 描画色/背景色を入れ替えたい
 - Sec 23 すばやく塗りつぶしたい
 - Sec 24 描画色で塗りつぶしたい
 - Sec 25 ペイント中にスポイトツールに切り替えたい
 - Sec 26 スポイトツールで背景色を設定したい
 - Sec 27 ブラシで直線を描きたい
 - Sec 28 簡単に囲み罫を作りたい
 - Sec 29 線画に色づけしたい
 - Sec 30 消しゴムツールで消した部分を元に戻したい
 - Sec 31 カーソルの表示を見やすくしたい
 - Sec 32 ブラシの設定を登録したい
 - Sec 33 よく使うツールの設定を登録したい
 
 - 変形
- Sec 34 縦横比を固定して変形させたい
 - Sec 35 中心から対称的に変形させたい
 - Sec 36 「自由変形」と「自由な形に」の違い
 - Sec 37 ハンドルを使って歪んだ形に変形させたい
 - Sec 38 平行四辺形に変形させたい
 - Sec 39 変形で遠近感を表現したい
 - Sec 40 変形時に画像を複製したい
 - Sec 41 画像を複製して自由に変形させたい
 - Sec 42 画像の傾きを修正したい
 - Sec 43 自由な形にロゴを変形したい
 - Sec 44 立体に沿って画像を貼り込みたい
 - Sec 45 自由変形を繰り返したい
 
 - フィルタ
- Sec 46 同じフィルタを続けて適用したい
 - Sec 47 同じフィルタを設定値を変えて適用したい
 - Sec 48 フィルタ適用後に効果を弱めたい
 - Sec 49 コントラストの高い雲模様を作りたい
 
 - 自動処理
- Sec 50 自動処理のテクニックを活用したい
 
 - <コラム>
- ガイドの活用テクニック
 - アクションセットについて
 - キーボードショートカットのカスタマイズ(CS以降)
 - スナップショットやヒストリー画像を保存するには
 - 色を削除するには
 - [カンバスサイズ]ダイアログの「相対」について
 - 「画像の再サンプル」について
 - 「解像度」を変えずに「幅・高さ」を変える
 - 「バイキュービック法」の場合
 - 描画色で塗りつぶし 背景色で塗りつぶし
 - ペイントツールの活用テクニック
 - ブラシを使った便利テクニック
 - 消した部分がどの状態に戻るかを指定する
 - ツールプリセットの活用テクニック
 - [雲模様1]と[雲模様2]の違い
 
 
Chapter04 レイヤーテクニック
- 一般
- Sec 01 レイヤーの不透明度をキー操作で変えたい
 - Sec 02 「不透明度:50%」と「塗り:50%」の違い
 - Sec 03 元画像をいじらず調整レイヤーで補正したい170
 - Sec 04 下のレイヤーで上のレイヤーを切り抜きたい
 - Sec 05 特定のレイヤーだけに調整レイヤーを適用したい
 - Sec 06 元レイヤーを残したまま「統合された画像」を作りたい
 - Sec 07 複数のレイヤーを選択したい
 - Sec 08 複数レイヤーの画像をまとめて移動したい
 - Sec 09 複数のレイヤーをまとめて複製したい
 - Sec 10 クリッピングパス付きのEPSファイルを作成したい
 - Sec 11 画像の重なり部分から目的のレイヤーを選びたい
 - Sec 12 クリックした画像のレイヤーを選択する
 - Sec 13 背景レイヤーを通常レイヤーにしたい
 - Sec 14 目的のレイヤー以外をまとめて非表示にしたい
 - Sec 15 別レイヤーの画像をきれいに揃えたい
 - Sec 16 同じレイヤー上で画像を複製したい
 - Sec 17 あとで変更可能な塗りつぶしをしたい
 - Sec 18 周囲が透明な状態のまま画像を保存したい
 - Sec 19 レイヤーを別々のファイルとして保存したい
 
 - レイヤー効果
- Sec 20 レイヤースタイルを他のレイヤーへ流用したい
 - Sec 21 文字に白フチをつけて読みやすくしたい
 
 - レイヤーマスク
- Sec 22 レイヤーマスクで画像を切り抜きたい
 - Sec 23 レイヤーマスクの有効/無効を切り替えたい
 - Sec 24 レイヤーマスクのマスクを編集したい
 - Sec 25 レイヤーマスクのマスク画像を表示したい
 - Sec 26 レイヤーマスクは動かさず中の画像だけ移動したい
 
 - <コラム>
- 不透明度の入力方法
 - 元レイヤーを残したまま統合画像を作る場合の注意
 - Ver.7?CSの複数レイヤー選択方法
 - 複数レイヤーをまとめて選択する(CS2?CS3)
 - Alt(option)+ドラッグで複製する
 - CS2 以降ではレイヤーを複数選択しても整列や分布ができる
 - 透明部分を保存できる/できないファイル形式
 - オリジナルのレイヤースタイルを登録したい
 - 知っていると便利なレイヤー操作テクニック
 
 
Chapter05 合成テクニック
- 一般
- Sec 01 2つの画像をぴったりつなぎたい
 - Sec 02 パノラマ写真を作りたい
 - Sec 03 マスクを使って画像を合成したい
 - Sec 04 パスで画像を切り抜きたい
 - Sec 05 複数のレイヤーを1つのマスクレイヤーで切り抜きたい
 - Sec 06 輪郭部分の余計なピクセルを除去してなじませたい
 - Sec 07 別ドキュメントの同じ位置に画像をコピーしたい
 - Sec 08 切り抜き合成に自然な影をつけたい
 - Sec 09 合成写真に映り込みをつけたい
 
 - <コラム>
- 「描画モード:差の絶対値」を使って位置合わせ
 - Ver.7でパノラマ写真を作るには
 - レイヤーマスクを使った合成テクニック
 - Illustratorとの連携テクニック