C言語による SH-2マイコン プログラミング入門

[表紙]C言語による SH-2マイコン プログラミング入門

B5判/272ページ/CD1枚

定価(本体2,980円+税)

ISBN 978-4-7741-3308-9

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書籍の概要

この本の概要

ルネサステクノロジのSH-2マイコンは,H8やPICに比べ,高機能で複雑になっています。

本書は,市販のSH7145Fマイコンボードを使い,SH-2マイコンの周辺機能を1つずつ説明しながら,具体的なプログラム例を豊富に示して,実験しながら学習していきます。SH-2マイコンを「使える」ようにステップアップしたい人におすすめです。

こんな方におすすめ

  • 電子工学系の学生
  • 電子工作が趣味の方
  • 組み込みプログラミング初心者

目次

第1章 マイコンの構成と動作

  • 1.1 マイコンの構成
  • 1.2 マイコンのプログラム動作
    • 1.2.1 機械語と高級言語
    • 1.2.2 マイコンの初期化(イニシャライズ)
    • 1.3 紙上実験-モータの回転制御

第2章 SH-2マイコンの概要と構成

  • 2.1 SH-2マイコンの概要
    • 2.1.1 SuperHシリーズの製品展開
    • 2.1.2 CISC方式とRISC方式
    • 2.1.3 パイプライン処理
  • 2.2 SH7145Fの概要
    • 2.2.1 SH7145Fのブロック図
    • 2.2.2 SH7145Fの端子(ピン)配置
  • 2.3 CPUコア
    • 2.3.1 CPUの内部レジスタ
    • 2.3.2 動作モード
    • 2.3.3 メモリマップ
    • 2.3.4 周辺モジュールI/O空間
    • 2.3.5 CPUの命令セット
  • 2.4 低消費電力状態と例外処理
    • 2.4.1 低消費電力状態
    • 2.4.2 例外処理
  • 2.5 内蔵周辺モジュール

第3章 実験機材の準備

  • 3.1 用意するハードウェア
    • 3.1.1 マイコンボードの入手
    • 3.1.2 マイコンボードの概要
    • 3.1.3 マザーボードの設計
    • 3.1.4 マザーボードの組み立て
    • 3.1.5 マザーボードのテスト
    • 3.1.6 入出力実験ボード
    • 3.2 用意するソフトウェア
      • 3.2.1 開発ツールの入手
      • 3.2.2 GDLのインストールと操作方法
      • 3.2.3 サンプルプログラムでマイコンボードをテストする

    第4章 プログラムの第1歩

    • 4.1 ランプの点滅
      • 4.1.1 ランプ点灯のハードウェア
      • 4.1.2 ランプの点滅の手続き
      • 4.2 I/Oポート
        • 4.2.1 I/Oポート一覧
        • 4.2.2 I/Oポートの使い分け
      • 4.3 I/Oポート関連のレジスタ
        • 4.3.1 PFC(ピンファンクションコントローラ)
        • 4.3.2 I/Oポートの入出力に関係するレジスタ
      • 4.4 I/Oポート(内蔵モジュール)へのアクセスとヘッダファイル
        • 4.4.1 I/Oポートへのアクセス
        • 4.4.2 ヘッダファイルの使い方
      • 4.5 LEDの点滅プログラム
      • 4.6 スイッチからの入力プログラム
      • 4.7 ビット処理
      • 4.8 LCD表示プログラム
        • 4.8.1 LCDの構造と表示方法

      第5章 例外処理(割り込みプログラム)

      • 5.1 例外処理の種類と動作
        • 5.1.1 例外処理の種類
        • 5.1.2 割り込みの動作
      • 5.2 IRQ割り込み
        • 5.2.1 割り込みコントローラ
        • 5.2.2 割り込みコントローラのレジスタ
      • 5.3 IRQ割り込みプログラム
      • 5.4 コンペアマッチタイマ(CMT)
        • 5.4.1 CMTの特徴
        • 5.3.2 CMTのレジスタ
        • 5.4.3 タイマ割り込み
      • 5.5 タイマ割り込みプログラム

      第6章 A/D変換器

      • 6.1 SH7145FのA/D変換器
        • 6.1.1 A/D変換器の概要
        • 6.1.2 A/D変換器の構成
      • 6.2 A/D変換器の動作モードとレジスタ
        • 6.2.1 A/D変換器のレジスタ
        • 6.2.2 A/D入力信号源回路の製作
        • 6.2.3 A/D変換器の動作モード
      • 6.3 A/D変換プログラム

      第7章 タイマ-MTUとWDT

      • 7.1 MTU(Multi function Timer pulse Unit)
        • 7.1.1 MTUの概要
        • 7.1.2 MTUの構成
      • 7.2 MTUの動作モードとレジスタ
        • 7.2.1 MTUの動作モード
        • 7.2.2 MTUの設定
        • 7.2.3 MTUのレジスタ
      • 7.3 MTUのプログラム
      • 7.4 相補PWMモード
        • 7.4.1 相補PWMモードで使用するレジスタ
        • 7.4.2 相補PWMモードのプログラム
      • 7.5 WDT(watch dog timer)
        • 7.5.1 WDTの概要
        • 7.5.2 WDTの動作モードとレジスタ
        • 7.5.3 WDTのレジスタ
      • 7.6 WDTのプログラム

      第8章 通信機能-SCI

      • 8.1 SH7145FのSCI
        • 8.1.1 SCIの特徴
        • 8.1.2 SCIの構成
      • 8.2 SCIの動作モードとレジスタ
        • 8.2.1 SCIの動作モード
        • 8.2.2 SCIのレジスタ
        • 8.2.3 調歩同期式のときの動作
        • 8.2.4 クロック同期式のときの動作
      • 8.3 SCIのプログラム

      第9章 データ転送-DMACとDTC

      • 9.1 DMAC(Direct Memory Access Controller)
        • 9.1.1 DMACの特徴
        • 9.1.2 DMACの構成
      • 9.2 DMACの動作とレジスタ
        • 9.2.1 DMACの設定
        • 9.2.2 DMA転送要求
        • 9.2.3 チャネルの優先順位
        • 9.2.4 DMA転送の種類
        • 9.2.5 DMA転送終了条件
        • 9.2.6 DMACのレジスタ
      • 9.3 DMACのプログラム
      • 9.4 DTC(Data Transfer Controller)
        • 9.4.1 DTCとDMACの比較
        • 9.4.2 DTCの概要
      • 9.5 DTCの動作とレジスタ
        • 9.5.1 DTCの動作
        • 9.5.2 DTCの動作モード
        • 9.5.2 DTCのレジスタ
      • 9.6 DTCのプログラム

      第10章 モータの制御

      • 10.1 ステッピングモータの制御
        • 10.1.1 ステッピングモータの構造と動作原理
        • 10.1.2 ステッピングモータの駆動回路
      • 10.2 ステッピングモータの制御プログラム
        • 10.2.1 ステッピングモータの回転制御
        • 10.2.2 ステッピングモータの加減速制御
      • 10.3 直流モータの制御
        • 10.3.1 直流モータの特性」
        • 10.3.2 直流モータの駆動回路
      • 10.4 直流モータの制御プログラム
      • 10.5 RC(ラジコン)サーボモータの制御
        • 10.5.1 RC(ラジコン)サーボモータの構造と動作原理
        • 10.5.2 RCサーボモータの駆動回路
      • 10.6 RC(ラジコン)サーボモータの制御プログラム
      • 10.7 ブラシレスDCモータの制御
        • 10.7.1 ブラシレスDCモータの構造と動作原理
        • 10.7.2 ブラシレスDCモータの駆動回路
        • 10.7.3 ブラシレスDCモータの制御方法
      • 10.8 ブラシレスDCモータの制御プログラム