KML2.2対応 Google Earth コンテンツ&アプリ作成ガイドブック 
                    
                  
                  
                  - 茜丸,内部高志,森田アンナ 著
 - 定価
 - 2,398円(本体2,180円+税10%)
 - 発売日
 - 2008.1.7[在庫なし]
 - 判型
 - A5
 - 頁数
 - 248ページ
 - ISBN
 - 978-4-7741-3339-3
 
サポート情報
概要
Google Earthに座標、線、3Dモデル、画像、動画、関連情報など独自の情報を追加するときに使うのがKML形式。地理的情報を記述するXMLとして標準となったKMLについての詳細な解説書です。後半では、Google Earth COM APIを使った連携プログラムの作り方を説明しています。
こんな方にオススメ
- Google Earth上にオリジナルのコンテンツを表示させたい方
 - Google Earthを利用した連携プログラムを作りたい方
 - Google Earthの面白い使い方を模索している方
 
目次
KML編
1章 KMLの基礎知識
- 1-1:KML(Keyhole Markup Language)の概要
 - 1-2:KMLことはじめ
 
2章 プレイスマーク
- 2-1:アイコンを座標地点に置く
 - 2-2:標準的なプレイスマーク
 - 2-3:Skyモードでのプレイスマーク
 - 2-4:プレイスマークの応用
 - 2-5:バルーンのコンテンツ作成
 
3章 イメージオーバーレイ
- 3-1:画像オーバーレイ
 - 3-2:ロゴや凡例を表示させる
 - 3-3:WMSを使おう
 - 3-4:高解像度画像でアルバムを
 
4章 ポリゴン、テクスチャポリゴン
- 4-1:ポリゴンを作成する
 - 4-2:テクスチャポリゴンを操る
 - 4-3:パスの指定
 
5章 ネットワークリンク
- 5-1:基本的な使い方
 - 5-2:位置情報を送る その1
 - 5-3:位置情報を送る その2
 - 5-4:Expireを利用した更新
 - 5-5:ネットワークリンクコントロール
 
6章 エリア指定
- 6-1:エリア管理をする
 - 6-2:スーパーオーバーレイを使う
 
7章 タイムスケール
- 7-1:タイムスケールの使用
 - 7-2:タイムスケールの応用
 
8章 デザイン・レイアウト
- 8-1:アイテムの装飾
 - 8-2:バルーンの装飾をする
 - 8-3:フォルダ管理
 
9章 イベントドリブンなタグやツアーモード
- 9-1:WebAPIをGoogle Earthで
 - 9-2:簡易ジオコーディング
 - 9-3:Google SketchUpを利用する
 - 9-4:KMLの拡張
 - 9‐5:名前空間によるKMLの拡張
 
COM編
1章 COM APIを使う前の準備
- 1-1:開発環境を整える
 - 1-2:Google Earth COM API公式サイトを確認する
 - 1-3:参照の追加
 
2章 Google Earthからの情報取得
- 2-1:位置情報を取得する
 - 2-2:3Dビューアの範囲を取得する
 - 2-3:アイテムの情報を取得する
 - 2-4:サイドバーの情報を取得する
 - 2-5:バージョン情報その他を取得する
 
3章 Google Earthへの命令
- 3-1:カメラビューを移動する
 - 3-2:アイテムを操作する
 - 3-3:KMLをGoogle Earthで開く
 - 3-4:Google Earthの画面を操作
 
4章 Google Earthの機能の呼び出し
- 4-1:検索機能を利用する
 - 4-2:ツアー機能を利用する
 - 4-3:タイムライン操作
 
5章 その他のアクション
- 5-1:RubyでCOMプログラミング
 - 5-2:PHPでCOMプログラミング
 - 5-3:JavaScriptでActiveXプログラミング