ポケットリファレンスシリーズGit ポケットリファレンス

[表紙]Git ポケットリファレンス

紙版発売
電子版発売

四六判/272ページ

定価2,728円(本体2,480円+税10%)

ISBN 978-4-7741-5184-7

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この本の概要

本書は,人気のバージョン管理システムGitの使い方について,目的別に紹介したリファレンス書です。Gitの書式や使い方から,エラーメッセージとその対処法まで詳しく紹介しており,初めてのユーザがGitを使うためのガイダンスとしてもお読みいただけるのはもちろん,現場の「困った」にも丁寧に応える内容です。さらにGitを拡張するサブコマンドの使い方,ブランチ・ディレクトリごとのアクセス制御,ソーシャルコーディングサービスGithubの使い方などの活用法も解説。現場でGitを利用する方の強い味方となる1冊です。

こんな方におすすめ

  • Gitを使い始めたが,初歩的な使い方しかしていない開発者
  • Subversion利用者でGitに関心がある方
  • Gitユーザ

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Gitを使ってみよう
バージョン管理システムとは,ソフトウェア開発をはじめ,各種設定ファイルや論文・原稿(テキスト原稿)など,修正,改訂が発生するファイルを管理するためのしくみです。
Gitに潜む光と闇
最近急速にユーザが増えている分散バージョン管理システム「Git」について,ユーザの反応を紐解きながら,その魅力を紹介します。

著者プロフィール

岡本隆史(おかもとたかし)

プロジェクト管理にデスノートカレンダーを導入したのをきっかけに,エルシャダジャイル,宇宙戦艦スプリント,プロジェクト日記など,名伏しがたいアジャイルのようなプラクティスの開発にいそしんでいる。最近はGitによる開発プロセスの改善に取り組む。全体の監修と第3章の執筆を主に担当。


武田健太郎(たけだけんたろう)

大阪生まれの武田だが某製薬会社とは残念ながら無関係。趣味が弓道しかないのに,気が付いたらアメリカに来てしまっていた。最近はGitをいかに乱用するかを研究中。第1 章と第2章の一部を主に担当。


相良幸範(さがらゆきのり)

ソフトウェア開発が趣味で,基盤ソフトウェアに興味を持つ。先日10 年ぶりにパスポートを取得し,旅行に興味を持つが,一緒に行く人がいないことに気付く。第2章を主に担当。