Windows 8[業務アプリ]開発読本
2013年3月27日紙版発売
技術評論社編集部 編
B5判/176ページ
定価2,288円(本体2,080円+税10%)
ISBN 978-4-7741-5605-7
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書籍の概要
この本の概要
Windows 8によってMicrosoftは,タブレット&クラウドに対応したWindowsプラットフォームを実現しました。その反面,とくに中小規模の業務システムの現場では,長らくVBベース,あるいはASP.NETなどによるWebベースのシステムが利用されており,業務システム開発・運用の現場では今後どのようにWindowsを利用していけばよいのかが問われています。
本書は,ストアアプリとデスクトップアプリの特徴,優位性,使い分けなどを考える「Windows 8で業務アプリはどう変わる?」,ストアアプリ開発について,Visual Studio Expressによる入門からストアアプリのアーキテクチャにあった開発のツボ,UI設計の定石,タッチデバイス対応のポイントなどを解き明かす「はじめよう! Windows ストア業務アプリ開発入門」,Windows 8ベースの業務システム構築に重要な技術を解説した「エバンジェリストが考えるWindows 8時代の業務システム開発」,「クラサバ・ASP.NETシステム開発者のためのWindows 8時代に残すべき技術,捨てざるを得ない技術」など,現場で活躍するエンジニアが今,読んでおきたい特集・記事満載でお届けします。
こんな方におすすめ
- 従来からWindowsベースの業務アプリケーション開発を行っているエンジニア
- Windows 8ベースで新たに業務アプリケーション開発を行いたいエンジニア
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