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本書で使用した例題プログラムや、製作例の回路図・パターン図・実装図がダウンロードできます。データは、圧縮ファイルとなっていますので、適宜解凍してご利用ください。
なお、これらのファイルは、一般的な環境においては特に問題のないことを確認しておりますが、使用したことで生じた、いかなる直接的、間接的損害に対しても、弊社、著者、編集者、その他書籍製作に関わったすべての個人、団体、企業は、一切の責任を負いません。あらかじめご承知おきください。
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- PIC_Analog.zip
Firmwareフォルダ内のPICマイコン用ファームウェアの使い方
解凍後、例えば第10章のフォルダを開き、直下の「WAVPlayer」フォルダを開くと、「WAVPlayer.X」というフォルダのほかに、いくつかのファイルが収録されています。
WAVPlayer.Xフォルダは完成済みのプロジェクトです。
全体を展開したら、MPLAB X IDEから[File]→[Open Project]でこのフォルダを指定すれば完成済のプロジェクトが開きます。
新規にプロジェクトを作成する場合には、[file]→[New Project]でプロジェクト作成ウィザードが開始されます。デバイスの選択や書き込みツールの選択、コンパイラの選択、プロジェクト名の指定(英数字のみ)やフォルダの指定などを行ったあと、プロジェクトの[Encoding]を「ISO-2022-JP」に設定し、プロジェクトを完成させます。
プロジェクト完成後、[Souce Files]右クリック→[Add Existing Items]で、CファイルとHファイルの登録を行います。リンカやライブラリは自動で選択されます。
登録後、コンパイルを実行し、正常に完了すればオブジェクトファイルが生成されます。