みんなのGo言語
[現場で使える実践テクニック]

[表紙]みんなのGo言語[現場で使える実践テクニック]

B5判/144ページ

定価(本体1,980円+税)

ISBN 978-4-7741-8392-3

電子版

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書籍の概要

この本の概要

注目のプログラミング言語Goを習得するメリットはいくつかあります。シンプルな言語設計のため学習しやすく,整理されたコーディング規約によりチーム開発で運用しやすいこと。マルチプラットフォームに対応し,さまざまな環境へのツールをつくるときに有用であること。インフラ部門のスループットの重い作業の処理速度を並列実行により改善できること,などが挙げられます。Cなどの軽量言語やLL言語(Ruby/Perl/Pythonなど)を使っているのであれば,Go言語を利用しそのメリットを享受できるでしょう。本書で紹介するTipsや利用方法を参考にすれば,Go言語を適材適所で利用するための勘所をつかむことができます。

こんな方におすすめ

  • Go言語を使ってみたい方
  • Go言語に携わることなった方
  • インフラエンジニア

目次

第1章Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得(松木雅幸)

  • 1.1 開発環境の構築 
  • 1.2 エディタと開発環境 
  • 1.3 Goをはじめる 
  • 1.4 Goらしいコードを書く 

第2章マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方Windows(mattn)

  • 2.1 Goで社内ツールをつくる理由
  • 2.2 守るべき暗黙のルール
  • 2.3 TUIもWindowsで動かしたい
  • 2.4 OS固有の処理への対応
  • 2.5 がんばるよりもまわりのツールに頼る
  • 2.6 シングルバイナリにこだわる
  • 2.7 Windowsアプリケーションの作成
  • 2.8 設定ファイルの取り扱い
  • 2.9 社内ツールのその先に

第3章実用的なアプリケーションを作るために(藤原俊一郎)

  • 3.1 はじめに
  • 3.2 バージョン管理
  • 3.3 効率的なI/O処理
  • 3.4 乱数を扱う
  • 3.5 人間が扱いやすい形式の数値
  • 3.6 Goから外部コマンドを実行する
  • 3.7 タイムアウトする
  • 3.8 シグナルを扱う
  • 3.9 goroutineの停止

第4章コマンドラインツールを作る(中島大一)

  • 4.1 なぜGoでCLIツールを書くのか?
  • 4.2 デザイン
  • 4.3 flagパッケージ
  • 4.4 サブコマンドを持ったCLIツール
  • 4.5 使いやすく,メンテナンスしやすいツール

第5章The Dark Arts Of Reflection(牧 大輔)

  • 5.1 動的な型の判別
  • 5.2 reflect パッケージ
  • 5.3 reflect の利用例
  • 5.4 reflect のパフォーマンスとまとめ

第6章Goのテストに関するツールセット(鈴木健太)

  • 6.1 Goにおけるテストのあり方
  • 6.2 testingパッケージ入門
  • 6.3 ベンチマーク入門
  • 6.4 テストの実践的なテクニック