らくらく突破シリーズらくらく突破
改訂新版 知的財産管理技能検定3級 合格教本

書籍の概要

この本の概要

知的財産のプロフェッショナル(弁理士)である著者が,初心者に向けて解説した知的財産管理技能検定3級のテキスト+問題集です。
3級の出題範囲は,特許法,商標法,著作権法で7割を超えていますが,本書では一番出題数の多い「著作権法」の解説を特に充実させています。
また,本書の演習問題は出題された過去問題を使用し,巻末に第25回過去問題をそのまま1回分収録しています。実際に出題された問題を使用しているので,回り道のない無駄のない学習が可能です。
本書は,わかりやすい言葉と文章で書かれています。試験対策だけではなく,知的財産の入門書籍としても最適です。

こんな方におすすめ

  • 知的財産管理技能検定3級を受検するかた
  • 知的財産を学びたいかた

目次

  • はじめに
  • 知的財産管理技能検定とは
  • 出題傾向と本書の特長
  • 知的財産法総論

第1章 特許法

  • 1-1 特許法の目的
  • 1-2 保護対象(「発明」とは)
  • 1-3 産業上利用可能性(特許されるための条件)
  • 1-4 新規性(特許されるための条件)
  • 1-5 新規性喪失の例外(特許されるための条件)
  • 1-6 進歩性,先願,その他(特許されるための条件)
  • 1-7 誰が特許を受けられるのか?
  • 1-8 特許出願に必要な書類
  • 1-9 特殊な出願(国内優先権,分割,変更)
  • 1-10 出願~登録までの流れ
  • 1-11 補償金請求権
  • 1-12 審査官による審査
  • 1-13 特許権の発生と存続期間
  • 1-14 特許権の及ぶ範囲
  • 1-15 特許権の活用
  • 1-16 自己の意思に基づかない通常実施権
  • 1-17 警告を受けたとき
  • 1-18 その他
  • 演習問題1

第2章 実用新案法

  • 2-1 実用新案法
  • 演習問題2

第3章 意匠法

  • 3-1 意匠法の目的と保護対象
  • 3-2 意匠登録されるための条件
  • 3-3 出願手続と出願後の流れ
  • 3-4 部分意匠
  • 3-5 組物の意匠
  • 3-6 関連意匠
  • 3-7 秘密意匠
  • 3-8 意匠権その他
  • 演習問題3

第4章 商標法

  • 4-1 商標法の目的と保護対象
  • 4-2 商標登録されるための条件(1)
  • 4-3 商標登録されるための条件(2)
  • 4-4 出願手続とその流れ
  • 4-5 商標権の発生と存続期間
  • 4-6 商標権の効力とその効力が及ばない範囲
  • 4-7 不使用取消審判
  • 4-8 商標法その他
  • 演習問題4

第5章 条約

  • 5-1 条約と国内法の関係
  • 5-2 パリ条約と三大原則
  • 5-3 特許協力条約(PCT)
  • 5-4 マドリッド協定議定書(マドプロ)
  • 演習問題5

第6章 著作権法

  • 6-1 著作権と産業財産権との違い
  • 6-2 著作物
  • 6-3 著作物の種類
  • 6-4 特殊な著作物
  • 6-5 著作者
  • 6-6 法人著作
  • 6-7 保護を受ける著作物と権利の目的とならない著作物
  • 6-8 著作者人格権
  • 6-9 著作権の種類(1)
  • 6-10 著作権の種類(2)
  • 6-11 著作権の種類(3)
  • 6-12 著作権が制限される場合(1)
  • 6-13 著作権が制限される場合(2)
  • 6-14 著作権が制限される場合(3)
  • 6-15 著作権が制限される場合(4)
  • 6-16 著作権が制限される場合(5)
  • 6-17 著作権が制限される場合(6)
  • 6-18 著作権法における登録制度
  • 6-19 著作権の保護期間
  • 6-20 映画の著作物まとめ
  • 6-21 著作隣接権
  • 6-22 著作権侵害と権利行使
  • 演習問題6

第7章 不正競争防止法

  • 7-1 不正競争防止法の目的と概要
  • 7-2 不正競争行為の類型(1)
  • 7-3 不正競争行為の類型(2)
  • 7-4 不正競争行為の類型(3)
  • 演習問題7

第8章 種苗法

  • 8-1 種苗法
  • 演習問題8

第9章 独占禁止法

  • 9-1 独占禁止法
  • 演習問題9

第10章 弁理士法

  • 10-1 弁理士法
  • 演習問題10

第11章 民法

  • 11 民法
  • 演習問題11

知的財産管理技能検定3級 第25回試験問題

  • 問題
  • 解答用紙
  • 解答・解説

著者プロフィール

岩崎博孝(いわさきひろたか)

弁理士
1969年生まれ,京都府宮津市出身。趣味は旅行とマラソン。
2004年に弁理士登録,翌年に特定侵害訴訟代理付記登録を行い,2008年より芝浦工業大学工学部において知的財産権の授業も担当する。
2009年に独立し,主に中小企業や個人に対して知的財産権取得の支援を行っている。
ホームページ:http://www.sightpat-niigata.jp/