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(2019年2月4日最終更新)
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- サンプルファイル(20190204版)
P.290 # 8.1.5の連携が動作しない
イメージの更新に伴い,書籍中のコードでは動作しません。サンプルファイルを参照し,そのファイルで実行してください。
P253 # 7.3.5の最後の実行例のheml install
Chartの更新に伴い,kubectl describeの適用ができなくなっていました。
下記のようにバージョンを固定して動作させてください。
helm install -f jenkins.yaml --name jenkins stable/jenkins --version 0.13.0
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(以下2018年10月2日更新)
Docker Toolboxを用いた際の2章などのlocalhostへのアクセス例について
Docker Toolboxでは書籍中に示したようなlocalhostへのアクセスが動作しません。
代わりに192.168.99.100などのIPアドレスを指定して動作させます。
このIPアドレスはdocker-machine default ipで取得します。
なお,本書ではDocker for Windows/Macを主な動作対象として検証しております。
ここでのDocker Toolboxの使い方に関する説明はあくまで補足的なもので,Docker Toolboxの操作方法等についてはご質問を受け付けておりません。
お詫びと訂正(正誤表)
下記の誤りがありました。ご迷惑をおかけいたしました。
P.218 # 6.5のリスト
6.5の最下部のkubectl apply -f ingress.yamlは正しくは6.6のファイル表記の下に配置されます。
P.142 # 4.3.6のリスト
ファイル名が誤っていました。
誤 |
todomysql_master
|
正 |
todo_mysql_master
|
誤 |
todmysql_slave
|
正 |
todo_mysql_slave
|
正しいリストの全体像を以下に掲載します。
正 |
version: "3"
services:
api:
image: registry:5000/ch04/todoapi:latest
deploy:
replicas: 2
environment:
TODO_BIND: ":8080"
TODO_MASTER_URL: "gihyo:gihyo@tcp(todo_mysql_master:3306)/tododb?parseTime=true"
TODO_SLAVE_URL: "gihyo:gihyo@tcp(todo_mysql_slave:3306)/tododb?parseTime=true"
networks:
- todoapp
networks:
todoapp:
external: true
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P.98 # 3.4.2の最後の実行例
不要なバッククォートが残っていました。
誤 |
docker container run -v `${PWD}`:/tmp \
|
正 |
docker container run -v ${PWD}:/tmp \
|
P.293 # 8.1.5のyamlを適用する部分の説明
誤 |
次のようにelasticsearch.yamlを反映します。KibanaのServiceは`kube-system`に配置されているので、`-n`オプションでNamespaceである`kube-system`を指定します。
|
正 |
次のようにkibana.yamlを反映します。
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(以下2018年10月2日更新)
P.46 # 2章の脚注21
誤 |
exmaple/echo
|
正 |
example/echo
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P.75 # 2.6.1の最初のリストのjenkinsのイメージ名
書籍中で指定したイメージ名,バージョンでは動作しなくなってしまいました。
jenkinsci/jenkins:2.142-slimを利用してください。
誤 |
|
正 |
image: jenkinsci/jenkins:2.142-slim
|
P.78 # 2.6.3の最初のリストのjenkinsのイメージ名
書籍中で指定したイメージ名,バージョンでは動作しなくなってしまいました。
下記の通り修正してください。
services:
master:
container_name: master
image: jenkinsci/jenkins:2.142-slim
ports:
- 8080:8080
volumes:
- ./jenkins_home:/var/jenkins_home
links:
- slave01
slave01:
container_name: slave01
image: jenkinsci/ssh-slave
environment:
- JENKINS_SLAVE_SSH_PUBKEY=ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EA........
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P.80 # 2.6.3の「最終調整」の実行例
プラグインのバージョンが上がったことで書籍の通りには動作しなくなりました。
誤 |
「秘密鍵」はJenkinsマスター上の~/.sshからを選択します。
|
正 |
「秘密鍵」にはホストの./jenkins_home/.ssh/id_rsaの内容を貼り付けます。
|
画像をクリックすると大きく表示できます。
P.105 # 3.5.2の説明文
誤 |
Dockerイメージはregistyコンテナにpushしてある
|
正 |
Dockerイメージはregistryコンテナにpushしてある
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P.129 # 4.2.5のスクリプト名の誤り
誤 |
dd-server-id.shをdocker-entrypoint.shの前に実行できます。
|
正 |
add-server-id.shをdocker-entrypoint.shの前に実行できます。
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P.146 # 4.4.1の「バックエンドサーバの振り分けの設定値」コード部分と続く解説
動作はしますがfailsのつづりを誤っていました。
誤 |
BACKEND_MAX_FAILES
|
正 |
BACKEND_MAX_FAILS
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P.150 # 4.4.3のコード部分の設定値
動作はしますがfailsのつづりを誤っていました。
誤 |
BACKEND_MAX_FAILES
|
正 |
BACKEND_MAX_FAILS
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P.158 # 4.5.4のコード部分の設定値
動作はしますがfailsのつづりを誤っていました。
誤 |
BACKEND_MAX_FAILES
|
正 |
BACKEND_MAX_FAILS
|
P.235 # 7.2の作業の流れに関する説明文
7.2.1で実際に行う操作と矛盾が生じていました。
誤 |
以後、ローカルKubernetes環境を利用して実際にRBAC関連リソースを作成し、認証ユーザーで認証を行った上でのKubernetesの操作を行います。次に、ServiceAccountを利用したPodからのKubernetes API利用について解説します。
|
正 |
以後、クラウド環境を利用して実際にRBAC関連リソースを作成し、認証ユーザーで認証を行った上でのKubernetesの操作を行います。次に、ServiceAccountを利用したPodからのKubernetes API利用について解説します。
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P.334 # 9.2.3の「パッケージマネージャapkを操作する」のapk delに関する解説
本来リスト外に出るべき解説箇所が,誤ってリスト内に入ってしまっていました。
下記部分はリスト外の解説分です。
apk del
apk delではインストールされているパッケージをアンインストールします。apk add --virtualなどと組み合わせ
て使わなくなったパッケージの削除に用います。
|
P.398 # helm packageの書式
誤 |
helm pacakge [options] Chartへのパス
|
正 |
helm package [options] Chartへのパス
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(以下2018年9月18日更新)
P.194 # 5.10.1 の冒頭の実行例
誤 |
$ kubectl apply -f simple-deployment.yaml
|
正 |
$ kubectl apply -f simple-service.yaml
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(以下2018年9月11日更新)
P.131 # 4.2.6のtodo-mysql.ymlの表記
MYSQL_ROOT_PASSWORDを文中で二回設定していました。正しくは一回です。
誤 |
environment:
MYSQL_MASTER_HOST: master
MYSQL_ROOT_PASSWORD: gihyo
MYSQL_DATABASE: tododb
MYSQL_USER: gihyo
MYSQL_PASSWORD: gihyo
MYSQL_ROOT_PASSWORD: gihyo
MYSQL_REPL_USER: repl
MYSQL_REPL_PASSWORD: gihyo
|
正 |
environment:
MYSQL_MASTER_HOST: master
MYSQL_ROOT_PASSWORD: gihyo
MYSQL_DATABASE: tododb
MYSQL_USER: gihyo
MYSQL_PASSWORD: gihyo
MYSQL_REPL_USER: repl
MYSQL_REPL_PASSWORD: gihyo
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P.156 # 4.5.3のnuxt.conf.tmplのerror_logの設定
誤 |
error_log /var/log/nginx/asserts_error.log
|
正 |
error_log /var/log/nginx/assets_error.log
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P.160 # 4.5.4のdockerコマンド実行例の1行目
誤 |
docker \container exec -it manager \
|
正 |
docker container exec -it manager \
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P.194 # 5.10の実行例
-fオプションの位置が誤っていました。
P.312 # 8.3.2の脚注13
誤 |
Pod AntiAaffinity
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正 |
Pod AntiAffinity
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P.321 # 9.1.1のオートスケールの説明に関する文章
誤 |
新規のノードが追加されるます。
|
正 |
新規のノードが追加されます。
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(以下2018年9月5日更新)
P.86 # 3.1.1のDockerイメージビルド時の表示
誤 |
Step 7/7 : CMD [ "touch", "/etc/cron.d/example", "&&", "cron", "-f" ]
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正 |
Step 7/7 : CMD ["cron", "-f"]
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(以下2018年9月4日更新)
P.109 # 3.5.3のStackのサブコマンドに関する表
rmとservicesで項目が逆になっていました。
誤 |
rm Stack内のService一覧を表示する
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正 |
rm デプロイされているStackを削除する
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誤 |
services デプロイされているStackを削除する
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正 |
services Stack内のService一覧を表示する
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P.227 # 7.1の脚注4
P.310 # 8.3.2の下の見出し
誤 |
Node障害の際にKubernetesの挙動
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正 |
Node障害時のKubernetesの挙動
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(以下2018年8月24日更新)
P.37 # 2.1のコンテナ停止の説明
誤 |
コマンド停止させられます。
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正 |
コマンドで停止させられます。
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P.211 # 6.3.3のyamlの反映ファイル名
誤 |
mysql-master.yamb
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正 |
mysql-master.yaml
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P.352 # 10.2.1のタグ付けのイメージ名
誤 |
ch09/jq:latest
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正 |
ch10/jq:latest
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P.358 # 10.3.1の最後のコマンド実行例
誤 |
ch09-locust.yml
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正 |
ch10-locust.yml
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