新刊ピックアップ

3DCGはじめませんか? ~無料版メタセコイアで作る3Dキャラクター~

この記事を読むのに必要な時間:およそ 1 分

3DCGモデリングは敷居が高い?!

3DCGが使われているものではじめにイメージするのは,やはりゲームでしょうか。最近ではCM,フル3DCGの映画も増えています。でも専門用語もわからないし,⁠どんなソフトを使ったらよいかわからない!」⁠自宅のパソコンではできないんでしょ?」と思っていませんか。

いえいえ,そんなことはありません。自宅のパソコンで手軽にできるんです!

本書はプロも使っている高性能モデリングソフト「メタセコイア」の無料版を使って,キャラクターを作ります。旧版のていねいな解説はそのまま,最新のメタセコイアLE R2.4で解説を行っています。

粘土をこねるような感覚で作ってみよう!

メタセコイアのどこがすごいのかは本書を読んでいただくとして,解説している内容をもとにとりあえず,作ってみます。

  • [基本図形]で立方体を作ります。この立方体がすべての基本になります。

    画像

  • ② この立方体を[曲面制御]という機能で丸にします。

    画像

  • ③ 操作パネルで調整して顔の形に整えます。整えたら,顔を複製して耳を作ります。⁠ミラーリング]機能でもう片方の耳を作ります。⁠ミラーリング」は文字通り,鏡に写したように同じものを左右,もしくは上下,前後につりあうように複製する機能です。同じように手や足もこの方法で作れます。

    画像 画像 画像

  • ④ ドローイングソフトで顔を描いて保存します。付属のCD-ROMにフリーソフトのGIMPを収録しているので,ぜひ使ってみてください。

    画像

  • ⑤ 3Dデータにイラストを貼りつけます。顔が驚くほど表示されてしまったので,⁠マッピング]機能で調整します。

    画像 画像 画像

  • ⑥ 本書のクマの体,手,足を拝借して,作った顔にくっつけてみました。さらにCD-ROMに収録されている背景に配置し,せっかくなので,同じく収録のレンダリングソフト「Redqueen」でレンダリングしてみました。

    画像

    画像

いかがでしょう? 作りたくなったでしょうか? 今回は途中の細かい手順を省略しましたが,本書ではインストールの仕方から表示される画面の説明など,取りこぼしなく解説しています。また,付属のCD-ROMに必要なものがすべて入っていて,お金もかかりません。パソコン一台ご用意いただき,本書を使ってぜひ本格3DCGモデリングを楽しんでみてください。

コメント

コメントの記入