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2008年7月16日 動画からテキストを自動抽出 - 検索対象にもGoogle Speech Technology,Firefox 2.0.0.16登場

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heads-up

Google Speech Technology

Googleは2008年7月14日(米国時間),新しいiGoogleガジェットとしてElections Video Searchを発表しました。同ガジェットはGoogle Research,the Google speech teamが公開したもので,ビデオの内容から自動的にスピーチ内容をテキストに変換して保持する他,変換されたテキストに対して検索を実施し,キーワードが登場する近辺の動画再生へのインデックシングも提供するものとなっています。

 Elections Video Search動作例 - Official Google Blogより抜粋

図 Elections Video Search動作例 - Official Google Blogより抜粋

今のところElections Video Searchが動作する動画はYouTubeのPoliticiansチャンネルに限定されています。また,音声からテキストの取り出しも完璧というわけではないため,すべてテキストを信じることには問題がありますので,補助目的での活用が良さそうです。

しかし,非英語圏のユーザにとってこうした取り組みは注目すべき価値があります。同チームは自社アルゴリズムの洗練に力を注いでいるとしており,今後の発展が注目されます。

tools

Firefox 2.0.0.16

セキュリティアップグレードを実施したFirefox 2系の最新版Firefox 2.0.0.16が公開されました。明示的にダウンロードして使う場合はDownload Firefox 2からダウンロードしてください。

Firefox 2系は2008年12月半ばまではセキュリティ対策や安定性向上のためのマイナーアップグレードリリースが実施されますが,それ以後はアップデートの対象からはずれます。このため,Firefox 2系を使っているすべてのユーザに対してFirefox 3系へのアップグレードが推奨されています。

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