クラフトマウス ~パソコンで作る四季の手作りクラフト
第25回 『絵本をつくろう・其の一』
みなさ~ん,最近絵本を読んでますか?
絵本っていいですよぉ,さあ,絵本づくりにでかけましょう。
なんて,某番組の出だしのまねをしてみたところで…
「絵本をつくろう,なんて急にいわれても,なんのとっかかりも無しにお話を作ることなんかできないよ」
というご意見のあなた,あなたは正しい。
もし,近くにお子さんがいるなら,その子の好きな動物を聞いてみてください。
近くにいなければ絵本を読んであげたい親戚や友人の子どもに電話をかけて聞いてみましょう。動物じゃなくてもいいんだけど,やはり生きものの方が話を進めやすくなります。
いくつかあげてもらえましたか?わが家ではぞうさん,ネコ,きりん,お花でした。
『ぞうさん』を描いてみましょう
ではでは,いつものようにキャラクターづくりから始めましょう。
まずは『ぞうさん』からです。
円を描き,上端のポイントを選択して変形します。これがぞうさんの顔です。
顔をコピーして90度回転,これが耳です。
耳をオブジェクト内に縮小コピーして,色をピンクに変更します。耳のオブジェクト2つを一度に選択して,メニューバーから[オブジェクト]→[グループ]を選択し,グループ化しておきましょう。
鼻を作ります。
円を2つ重ねて,パスファインダの[形状エリアから前面オブジェクトで型抜き(拡張)]で,三日月型にくりぬきます。
さらに両端をぞうの鼻をイメージしてくり抜いておきます。
顔と反転コピーした耳,鼻を組み合わせました。
手足はぞうの顔をコピーして上下反転させ,左右を縮め,サイズを調整します。ツメになるピンクの円を合わせて,パスファインダで分割します。余分な部分を削除しておきます。
胴体は顔を上下反転させて作りました。手足のパーツは複製します。
胴体と鼻が同色なので重ねたときに鼻がわからなくなってしまうので,胴体パーツを分割してシマシマのシャツを着せてみました。
しっぽをつけて,ぞうさんの完成です。
絵本で演技してもらいやすいようパーツ分けしながら描いていきましょう。
各パーツはそれぞれでグループ化しておくと,間接部を動かすことで,色々なポーズをとることができます。


