Microsoft Web PIが変えるWebアプリケーションサイト構築

第6回 Web PIでOSSをもっと活用しよう[その2]─XOOPS Cube

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今回は,Web PIを利用してOSSのCMSである「XOOPS Cube」を動作させてみることにします。XOOPS Cubeの大きな特徴は「モジュール」と呼ばれるプラグインの部品を組み合わせることで,簡単にさまざまな機能をWebサイトに組み込むことができる点です。Web PIでサポートされているのは,XOOPS Cube勉強会の有志集団である「ホダ塾」によって開発されている「XOOPS Cube Legacy(ホダ塾ディストリビューション)⁠というディストリビューションになっています。

Web PIを使ったXOOPS Cubeの導入

それでは,Web PIを使用してXOOPS Cubeをインストールしていってみましょう。Web PIを起動し,⁠Webアプリケーション」のタブをクリックすると,Web PIを通してインストールできるOSSの一覧が表示されます。この一覧はアルファベット順に並んでいるため,下の方までスクロールすると「XOOPS Cube Legacy(ホダ塾ディストリビューション)⁠が見つかるので,チェックボックスをオンにして「インストール」ボタンをクリックします図1)⁠

図1

図1

後は前回までに見てきたように,確認画面図2)⁠サイト情報入力図3やデータベース設定などを行うと,XOOPS Cubeのインストールが完了します図4)⁠

図2

図2

図3

図3

図4

図4

完了画面の「XOOPS Cube Legacy(ホダ塾ディストリビューション)⁠をクリックするとWebブラウザが起動し,XOOPS Cubeのインストールウィザードの画面が表示されます。ここから引き続き,WebブラウザでXOOPS Cubeのインストールを続けていくことになります。

著者プロフィール

漆尾貴義(うるしおたかよし)

京都大学総合人間学部を卒業後,2003年4月からマイクロソフト株式会社でプリセールスSEとして勤務。法人向けに.NETやOfficeなどによるソリューション提案を行う。2006年6月にマイクロソフト株式会社を退社し,くらふとわーくす株式会社を設立。現在はクラウド型eラーニングサービス「eden」の開発・販売を行っている。主に使う言語はPython,JavaScript,C#。

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