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新しい技術を社内アプリケーションで試す

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今も昔もこの業界は次々に新しい技術やプロダクトが登場しています。Webアプリケーションの技術だと今ではHTML5やNode.js,MongoDBに代表されるNoSQLなどでしょうか。何かしら興味を持つと「どこかに使ってみたい欲」にかられます。実際に何か作ってみると習得が早いのは確かですが,仕事のプロジェクトにいきなり適用するのは何かとリスキーで周囲にも影響を与えてしまいます。また,一般向けに公開するのは萎縮してしまうという人も少なくないかと思います。

私は新しく技術や言語を試す際,まずは自分の身の回りに近いところから適用するようにしています。たとえば,私は最近Clojureというプログラミング言語に注目しているのですが,使い捨ての作業スクリプトをはじめ,社内向けのちょっとしたアプリケーションをClojureで書いています。また,一時期DSLを勉強していてANTLRANother Tool for Language Recognition:オープンソースのパーサジェネレータ)を使ってみたいと思い,社内向けツールに利用したことがあります。公開先が限定されていれば多少の問題があっても許容されますし,人気が出るとモチベーションも上がり,より使いやすくしようと改善することで技術の習熟度も高まります。うまくいけば事例として認められ,実際の業務に適用できるかもしれません。⁠◯◯を使ってみたいけれども今のプロジェクトじゃ絶対無理です」といったようなことを聞きますが,まずは身の回りから始めてみてはいかがでしょうか。

著者プロフィール

角田直行(かくだなおゆき)

普段はお仕事でPHPやJavaを使ってWeb開発をしています。一部でセレブエンジニアとか言われてますが,全然セレブじゃありません。

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