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SVMの定番入門書「サポートベクターマシン入門(赤本)」の読み方

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自然言語処理や機械学習などの分野に長けている前澤 敏之氏によるブログ記事です。記事ではSVMSupport Vector Machineという機械学習の一手法について書かれた,通称「赤本」と呼ばれる書籍『サポートベクターマシン入門』⁠共立出版)の読み方について解説しています。

技術書を読む際,ある程度の難易度であれば一人で読み進められますが,今回の赤本のように専門性の高い分野であったり高度な知識やスキルを必要とする書籍を読もうとすると,内容についていけず挫折してしまうことがあります。記事では前澤氏がオススメする赤本の読み方を順序立てて解説しています。

  • まず『わかりやすいパターン認識』⁠オーム社)を読んで前提知識を得る
  • 赤本を2章まで読み,擬似コードを参考にパーセプトロンを実装する
  • 3~5章はとばして6章を読み,未知語が出てきたら適宜戻る

記事の最後には,読み終わったあとの指針を示すべくツールや論文の紹介記事へのリンクがあります。

私も例に漏れず赤本を買って難解な内容や数式の多さで挫折してしまったクチで,この記事は非常に参考になりました。技術書のレビューや大まかな内容紹介を書いた記事はよく目にしますが,今後は難しい本に対するアプローチについて書かれた記事も増えることを望みます。

URLhttp://d.hatena.ne.jp/echizen_tm/20110608/1307549165

著者プロフィール

角田直行(かくだなおゆき)

普段はお仕事でPHPやJavaを使ってWeb開発をしています。一部でセレブエンジニアとか言われてますが,全然セレブじゃありません。

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