JavaによるGoogle App Engineクラウドプログラム開発

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JavaSE開発キット(SDK)とEclipseのインストール

使用許諾メールが届いたら,最初にJavaのSDKとEclipseをインストールします。ここまでは揃っている人も多いと思いますが,もしまだの場合は,それぞれ下記のようにダウンロードとインストールを行ってください。

JavaのSDKのインストール

図4 Sun Developer Networkのホームページ(Java SDKダウンロード)

図4 Sun Developer Networkのホームページ(Java SDKダウンロード)

URL:http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp

Javaのインストール後,コマンドプロンプトから次のコマンドでJavaのバージョンを確認します図5)⁠バージョンが1.6.xまたは1.5.xであれば,GAEforJavaの使用が可能です。

図5 コマンドプロンプトからのJavaバージョン確認

図5 コマンドプロンプトからのJavaバージョン確認

Eclipseのインストール

次にEclipseのサイト図6からEclipseをダウンロード/インストールします。⁠GAEforJava」では,Eclipse3.4または3.3が使用可能です。

図6 Eclipseホームページ(Eclipseダウンロード)

図6 Eclipseホームページ(Eclipseダウンロード)

URL:http://www.eclipse.org/

Eclipseプラグインのインストール

ここからGAE for Java用の手順に入ります。最初にGAE for JavaのプラグインをEclipseにインストールしますが,通常のプラグインインストール手順で行います。

Eclipseのメニューから[Help]⁠⁠Software Update]選択すると,図7のようなSoftware Updates and Add-ons画面が表示されます。

図7 Software Updates and Add-ons画面(1)

図7 Software Updates and Add-ons画面(1)

この画面で[Available Software]タグを選択し,画面右の「Add Site」ボタンをクリックすると,図8のようなダイアロクが表示されます。この画面で

  • Eclipse 3.4の場合は http://dl.google.com/eclipse/plugin/3.4
  • Eclipse 3.3の場合は http://dl.google.com/eclipse/plugin/3.3

を入力して「OK」ボタンをクリックします。

図8 Add Siteダイアログ

図8 Add Siteダイアログ

OKボタンクリックで,図9のような画面表示に変わります。この画面でGoogle Update Site for Eclipse3.4の「Plugin」「SDKs」のチェックボックスにチェックを入れて「Install」ボタンをクリックし,インストールを開始します。

図9 Software Updates and Add-ons画面(2)

図9 Software Updates and Add-ons画面(2)

インストール完了後,Eclipseを再起動すると,ツールバーに図10のように3種類のボタンが追加されています。

図10 Eclipseツールバーへのボタン追加

図10 Eclipseツールバーへのボタン追加

著者プロフィール

清野克行(せいのかつゆき)

慶應義塾大学工学部電子物理専攻卒。日本IBM,日本HPなどにおいて,業務系/基幹業務系システムのSE/マーケティングおよび,分散アプリケーション&イントラネットによる社内業務システム開発などに携わる。現在は,Ajax/クラウド/Web 2.0関連の書籍執筆/セミナー講師/ソフトウェア開発/コンサルティングなどを行っている。
情報処理学会会員。

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