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第5回 サーバでの開発環境[前偏]―MacFUSE+sshfs

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今回のテーマは

突然ですが,筆者の趣味の一つは週末プログラミングです。レンタルサーバを何台か借りていて,そこにWeb APIを使ったサイトを思いつきで作って公開したりしています。

レンタルサーバへはターミナルからSSHでログインして,そこでEmacsを使って開発することが多いです。サーバでの開発は,大抵はターミナル越しになるので,そこでローカルマシンとの開発環境の断絶が起こります。ローカルと完全に同じにするのは無理ですし,そこまでする必要はないと思いますが,やはりこちら側とあちら側でコピーやバックアップなどを簡単に行いたいし,ちょっとした編集作業ならシームレスでやりたいところです。

最近,sshfs(MacFUSE+sshfs)というツールを知りました。SSHでログインできるサーバを,ローカルにマウントして,あたかも手元のMacのHDDのように扱うことができるのです。「私の欲しかったのはこれだっ!」と,何かがビビビときましたので,今回はこの話題で行きたいと思います。

MacFUSE+sshfsで楽々サーバ開発

さっそく導入してみます。まず,MacFUSEをインストールします。MacFUSEとは,Mac OS X上でフル機能のファイルシステムを実現することを可能にするプログラムです。MacFUSEのオフィシャルページから「MacFUSE-Core-0.4.0.dmg」をダウンロードします図1)。あとは,インストーラの指示に従ってインストールします図2)。MacFUSEのインストールはこれで完了です。

図2 インストーラ

図2 インストーラ

次に本題であるsshfsをインストールしましょう。これにより,SSHでアクセスできるサーバがファイルシステムになるのです。同じくMacFUSEのオフィシャルページの右カラムから「sshfs-0.3.0.dmg」をダウンロードして,アイコンを「アプリケーション」フォルダにドラッグ&ドロップして,完了です。アイコンはこんな感じです((図3))。

図3 sshfsのアイコン

図3 sshfsのアイコン

著者プロフィール

たつを

Web日記時代から足掛け10年以上ブログを書き続ける自称「ご長寿ブロガー」。週末はホリデープログラマとしてWdbアプリ開発に勤しむ。

URLhttp://start-macbook.net/(スタート! マックブック)

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