本連載では,
- 実力,
もしくは将来のための勉強の習慣を身につけた - 自分の実力や将来性をきちんとアピールできた
- 受け入れ側のニーズとマッチした
今回は,
- 佐藤治夫さん
(twitter:@haru860) - 株式会社ビープラウド代表取締役。日頃は経営者とエンジニアの二足の草鞋を履く。2007年9月からWeb系技術勉強会であるBPStudyを開催し,
毎月1回開催を続けている。
URL:恵比寿で働く社長のアメブロ - 岡野真也さん
(twitter:@tokibito) - Pythonコミュニティで主に活動している。Djangoフレームワーク向けの携帯電話開発支援ライブラリの開発や,
Windows用のPythonの統合開発環境であるPyScripterの翻訳などを行っています。
URL:偏った言語信者の垂れ流し - 文殊堂さん
(twitter:@monjudoh) - 社長からは
「@monjudohは架空の人物なので!」 と言われていますが, Twitterにたまに書かれる, 労働, 転職に関するつぶやきは示唆に富んでいて, 筆者 (渋川) の周りのごく一部で評判がいいです。
URL:文殊堂
本記事を書いた筆者
勉強会に行ったきっかけ
渋川:今日は勉強本の取材の一環として,
岡野:Smalltalkという言語を使って,
就職した会社がRailsをやっていて,
渋川:RubyKaigi2008の時に,
岡野:Ruby札幌の立ち上げもそのころだったと思います。Pythonのコミュニティへの参加は,
佐藤:中居さんがずーっとしゃべってましたよねw。
渋川:東京と札幌では勉強会は何か違う点はありますか?
岡野:オープンソースのイベントでは,
渋川:懇親会の方が大切という方もいますよね。昼にというのは初めて聞いたケースですがいいですね。
文殊堂:懇親会はポロリがあるから楽しいです。
渋川:確かに,
岡野:Ruby札幌では,
渋川:文殊堂さんはどうでしょうか?
文殊堂:JavaとJavaScriptをやってきました。最近は若手IT勉強会に行って,
本格的に勉強会に行くようになったのは2年ほど前からで,
佐藤:
まとめ
- 1つの勉強会に行き始めると,
そこから芋づる的に輪が広がり始める。