ただのメモでは勿体ない!Evernoteに人生を記憶しよう

第1回 Evernoteとは? -情報収集/整理/活用のススメ-

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いつでも,どこでも,どんな形式でも

EvernoteはWindows,Macで利用可能なデスクトップ用クライアントだけでなく,iPhone, WindowsMobile, Android, BlackBerry, PalmPreで利用可能なモバイル用クライアント,さらにはWebアプリからもメモの作成や閲覧を行うことができます。

各クライアントで作成されたデータは自動でクラウド上のデータベースに同期されるため,ユーザは特にクライアント間でデータの同期を意識する必要はありません。

図3 Evernoteは様々なプラットフォームにクライアントが用意されている

図3 Evernoteは様々なプラットフォームにクライアントが用意されている

また,専用のアドレスにメールを送ることでメモを作成することもできるため,何らかの形でネットワークに接続されている端末があれば,いつでもどこでもメモを作成することができます。例えば,Evernoteでは,以下のような一連の作業をシームレスに行うことができます。

使用例:
  • 家ではMacを使って文書を作成し,移動中にiPhoneでその内容を確認・微調整,会社のPCからWebに接続して文書を仕上げて印刷する。

図4 Windowsクライアント(Ver3.5)はメーラーライクな3ペイン仕様

図4 Windowsクライアント(Ver3.5)はメーラーライクな3ペイン仕様

図5 iPhone用クライアントでもノートの作成,編集,閲覧を行うことが可能

図5 iPhone用クライアントでもノートの作成,編集,閲覧を行うことが可能

メモといえばテキストデータを思い浮かべがちですが,Evernoteであれば手書きメモで(Windows版のみ)や,画像,PDF,音声ファイルル等もメモに貼り付けて記録することができます。

プレミアムユーザ※2になれば,Officeファイルをはじめ様々な形式のデータを貼り付けてメモを残すことができます。

また,Webクリッパーを用いてWebページを全文保存したり,画面のスクリーンキャプチャを撮る形でもメモを作成できますし,iPhoneやAndroid等のモバイル用クライアントを用いれば,写真メモや音声メモをとても簡単に作成することができます。

※2
プレミアムユーザの詳細については後の回で詳しく紹介したいと思います。

図6 iPhone用クライアントを用いれば写真メモも音声メモも簡単に作成&同期可能

図6 iPhone用クライアントを用いれば写真メモも音声メモも簡単に作成&同期可能

使用例:
  • 街中で気になる看板を見つけたら,さっとiPhoneを取り出して写真を撮りEvernoteに保存。これだけで,写真に場所,時間までしっかり記録され,その時思ったことなどを一文付け足しておけば,その時のライブな状況をほんの数秒で記録することができます。
  • 歩いている時※3や,料理をしているとき,ちょっと忙しくてさっとメモを取りたいとき等は音声メモが活躍してくれます。ちなみに私は,BLOG記事を書いていて行き詰まった時など,気分転換に音声メモで下書きすることもあります。
※3
余談ですが,私はこれまで街中でボイスレコーダに向かって独り言のように話すのが少し気恥ずかしいと感じていましたが,iPhoneであれば電話を掛けている振りができるため,それ程恥ずかしいとは感じなくなりました。これまでボイスレコーダメモに敷居の高さを感じていた方は是非ともEvernoteさんに電話を掛けてみてください。

著者プロフィール

北真也(きた しんや/beck)

普段はモバイル業界でシステム開発に従事。ライフハックブログ「Hacks for Creative Life!」を主宰し,EvernoteをはじめとしたクラウドサービスやiPhoneを使って仕事や生活をもっと快適にできないかを日々探求中。その他,手帳術,メモ術,文房具が大好物。

Twitterhttp://twitter.com/beck1240
Bloghttp://hacks.beck1240.com/

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