決済会議

第9回Suicaって便利ですね

こんにちは、スマレジの山本です。僕は頻繁に東京―大阪間を移動します。今年3月ごろから大阪の地下鉄・私鉄でもSuicaが利用可能になっていて、ストレスなく移動できるようになってます。

岸和田→なんば→新大阪→品川→恵比寿のルートで移動するにあたり、Suica1枚(正確にはEX-ICカードが必要)でOKです。途中でジュースを買ったり、お弁当やお土産も Suicaで買ったりできます。さらに、Suicaって、FeliCaっていう技術(非接触ICカード)を使ってるので、ピッとかざすだけ。ほんと手軽で便利だと思います。

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新大阪で新幹線を降りて御堂筋線に乗る際に Suicaが使えなくてイライラした人はかなりいたはず!便利になりました。

いろんなお店で使えるともっと便利に

じゃあ、Suica1枚あれば、財布(というか現金)なしで買い物できて、みんなハッピー!! という訳でもなく、Suicaが利用できないお店はたくさんありますね。

じゃあお店の人はどうすればSuicaの取り扱いが可能になるんでしょうか?

クレジットカードの取扱いならば、話題のSquareやCoineyを利用すればすぐに取扱いを開始できますが、Suicaの加盟店となると、よくわかりませんね。ややこしい? 難しい?

と言う訳で、今回は お店の人がSuicaの取り扱いを開始するにはどうすれば良いのかを調べるべく、電子マネーのソリューションをお持ちのヤマトシステム開発様にお話をお伺いしました。

ヤマトシステム開発のマルチ電子マネーサービス

Suicaだけでなく、nanaco、楽天edy、WAON などもまとめて利用可能になるサービス。

特徴
  1. ヤマトグループとの契約のみで各電子マネーが利用可能になるので契約が楽
  2. 端末1つで各電子マネーが読み取れるため、端末が1つで済む
  3. 各電子マネーの入金もヤマトグループが1本化してくれるので入金の管理が楽

では、以下Q&A形式でお届けします。

Q:どうやって申し込むの?

ヤマトシステム開発 電子マネーソリューション事業部へお問い合わせ下さい(電話、メール、webフォームなど⁠⁠。その後、商談し申込書を記入します。

また、Suicaだけでなく、nanaco、楽天edy、WAONも同時に申し込めます。申し込みから開通までの期間は、約1ヵ月半程度です。

Q:審査はあるの?

はい、あります。また、基準はお店の規模や売上高のみではありませんので、一般的な個人商店でももちろんご利用いただけます。

Q:ハードウェアがいる?

はい、専用の端末が必要です。お店に購入して頂くのではなく、ヤマトシステム開発より端末を提供することになります。端末の通信は、電話回線を使用します。

この端末は決済専用なので、チャージはお店ではできません。

Q:入金はいつごろ?

2つの入金方法から選択していただきます。

  • 入金サイクル1:月締め:月末締めの翌8日振込み
  • 入金サイクル2:週締め:金曜日締めの翌水曜日振込み
    振込手数料はお客さま負担となるため、2の場合は、月4~5回分の振込手数料がかかります。
Q:ポイントは?

ポイントは、各電子マネー会社が運用しているサービスですから、利用者にポイントが付与されることやポイントが使用されることに関して、お店が何か負担しなければならないということはありません。

なるほどなるほど。そんなに難しくなさそうですね。

今回お話を伺ったヤマトシステム開発さんの場合は、複数の電子マネーの契約や運用が1本化できるのが最大の特長でした。他社にはあまりないサービスだそうです。

また決済は、ヤマトグループのヤマトフィナンシャルが精算を行っているそうで、そのためにこのような柔軟な入金方法が実現できているということもお聞きしました。これはお店にとってはかなり嬉しいですね。

デメリットがあるとすれば、電子マネー決済に特化した端末のためクレジットカード決済を同時に申し込めないことでしょうか。

さて、電子マネーの取り扱いは、もっと敷居が高くて導入が困難だと勝手に思い込んでいた僕にとっては、かなり衝撃でした(笑)

が、よくよく考えると、電子マネーの便利さは、使えるお店が圧倒的に多いことと利用者が圧倒的に多いことの両方を実現してはじめて成立するでしょうから、当然なのかもしれませんね。

なお、価格や手数料については、ヤマトシステム開発さんに直接お問い合わせ下さいとのこと。僕が確認した感じでは、一般的なクレジットカード決済と同じ位の費用感覚で導入できそうです。

お店の運営者さま、ご検討してみてはいかがでしょう。

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