Lifelog~毎日保存したログから見えてくる個性

第15回 忘却の川

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情報過多の現在ですが,なによりも興味深いのは,自分のなかの反応に,ある種の定型化している部分があることを見つけることです。

ある種の事柄を知ると,いつもたいていおなじように反応していることがあります。暑くなるとアイスティーを飲むとか,冬にはホットココアを飲むとかの「習慣化した行動」です。

過去の日記を見ていくと,そういう現象に気づくことがあります。恐るべきことに,筆者の場合,一生のうちに何回ホットココアを飲んだのかを数えることができます。⁠ハクのおにぎり』@『千と千尋の神隠し』を食べた日の一覧を作ることもできます。それが一過性の流行(マイブーム)なのか,習慣性をもっているのかさえ指摘できます。

『ハクのおにぎり』@『千と千尋の神隠し』⁠2001年7月20日日本公開)を食べた日の一覧

『PilePaperFile』で手に入れた情報

これはもう,⁠千と千尋の神隠し』を見たあとしかないのです。塩にぎりというのは,あまりに素朴に見えて,食べたことがなかったからです。最近食べてませんね。この2年は1年に1回しか食べてない。塩にぎりのような単純な料理(?)は素材のよしあしが決め手です。おいしい塩と,炊きたてご飯で作るのがベストです。ところで,⁠ハクのおにぎり』って,なかに梅干しを入れるのはありなんでしょうか? 具なしなのかなぁ。画面だとよくわからなかったです。

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ココアは,お茶や紅茶,コーヒーほどには習慣化していない,⁠特別な」ときにのむ飲み物で,しかも筆者の場合比較的大人になってから飲み始めたので,飲んだすべての回数をリストすることができます。レコーディングダイエットとかいうのがはやっているそうですが…。

著者プロフィール

美崎薫(みさきかおる)

夢想家,未来生活デザイナー,『記憶する住宅』プロデューサー,記憶アーティスト。住宅,書斎,机をはじめ,ハードウェア,ソフトウェアの開発をプロデュース。著書『デジタルカメラ2.0』(技術評論社)など多数。

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