今回取りあげるのは,
カウンセリングを語る
河合 隼雄 著
カウンセリングを語る
河合 隼雄 著
今回,
まず,
それにもかかわらず,
カウンセリングとは何か
最近は,
カウンセリングは,
この本の中では,
カウンセリングは,
極端に言うと手術するのに似ているんじゃないかと思います。結局はその人のいちばん痛いところにさわっていくことになります。しかもこちらがさわるのじゃなくて, その人が自分自身でだんだんさわっていく。自分は痛いところにさわりたくないので, あいつが悪いんだ, こいつが悪いんだと言うておられる。私と話をしているうちに, だんだんその人のことば自体が自分の痛いところへさわっていくわけです。
(上巻p.
私自身の経験から,
私は,
それは,
あるソフトウェアを開発していて,
「自分では英語が書けないので,
私は,
そして,
「自分では
ソフトウェアのドキュメントは,
当時の私には,
そして,
当時,
そして,
世の中の問題で,
カウンセリングの主たる目的は,
一般的な
私の場合も,
「カウンセリングを語る」