Googleケータイ,世に現る

第13回 Android 1.5から日本語環境を想像する

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ようやくAndroid 1.5に!

できるだけ早くご紹介したかったのですが,時間がかかりました。何のことかと言えば,G1向けAndroid 1.5のことです。アップデートは,5月初旬のデリバリー開始の予定が遅れに遅れ,私の場合は5月下旬になってアップデートできました。

待ちに待ったAndroid 1.5。早速G1をアップデートしました。

待ちに待ったAndroid 1.5。早速G1をアップデートしました。

Android 1.5から日本語環境を想像する

すでに多くのニュースサイトで取り上げられていますが,ドコモから夏モデルのPROシリーズとして,Googleケータイ「HT-03A」が6月~7月に発売されます。

HT-03Aのスペックは多くのサイトで取り上げられているので,ここでは紹介しませんが,HT-03AにはAndroid 1.5が搭載されるはずなので,Android 1.5にアップデートしたG1で日本語環境が,どんな姿で我々の目の前に登場するのか想像してみます。実機と異なる部分はあしからず。(笑)

日本語入力はいかに?

Android OSは,登場した時から日本語を巧みに操りました。無理だった日本語入力は,Android 1.5からサードベンダの入力ソフトを追加できる仕組みが用意されたので,日本語入力ソフトはこの仕組み上に構築されます。文字入力にはソフトキーボードとハードウェアキーボードが使えますが,HT-03Aはハードウェアキーボードが無いので,ソフトキーボードを使うことになります。

HT-03Aの日本語入力ソフトは,オムロンソフトウェアのWnnです。そのWnnを使って日本語入力環境をお伝えできれば良いのですが,今は無理なので,Android 1.5に対応したSimejiを使って,日本語入力の使い勝手を見ていきます。

Simejiをインストールすると[Settings][Locale & text]のリストに「Simeji」が追加されます。デフォルトのインプットメソッドは「Android Keybord」なので,Simejiに切り替える必要がありますが,この切り替え操作がくせ者で,ソフトキーボード左下にある[?123]を長押しすると表示されるダイアログから[Imput Method]を選択した後に[Simeji]を切り替えます。実際,複数のインプットメソッドを切り替えて使うことは少ないので問題ないと思いますが,わかりづらい方法なので困惑しました。

Locale & textにSimejiが追加されました。Wnnもここに追加されるはず。

Local

Simejiに切り替えた後は,入力エリアをタップすると,画面下からSimejiの入力パネルがせり出して表示されて,画面のキーをタップすると文字入力が行えます。

入力した文字は,ひらがなでカーソル位置に表示され,入力パネルの上に表示される候補を選択することで,漢字に変換します。Wnnでは違った操作になると思われますが,特別な操作で日本語入力するのではなく,何時もの使い勝手と変わりないことを確認できます。

Simejiを使って日本語入力している様子。インラインで文字入力が行えます。

Simejiを使って日本語入力している様子。インラインで文字入力が行えます。

著者プロフィール

傍島康雄(そばじまやすお)

5月30日生まれ。

モバイルデバイスが大好物。それで動くアプリの開発に喜びを感じている。スマートフォン前夜のWindows Mobile,PalmOSのアプリに情熱を傾けていたが,最近は停滞気味でコードを書くよりも文章を書く機会が多くなっており,文章を書くのも,プログラミングと同じくらい奥深い作業だと感じている。

ブログ:http://yasuos.com/blog/

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