スパークスシステムズ ジャパン、モデリングツール「Enterprise Architect」第3回 事例セミナーを10月23日に開催

スパークスシステムズ ジャパン株式会社は、UML/SysMLモデリングツールEnterprise Architect第3回 事例紹介セミナーを2019年10月23日に行う。

製品概要とセミナー開催の背景

「Enterprise Architect」は、主にUMLやSysMLを利用した設計開発のためのモデリングツールで、さまざまな業界・製品の設計開発に利用されている。

Enterprise Architectの利用が広がるにつれ、海外・日本を問わず、利用者の具体的な利用事例を知ることのできるセミナーの開催希望が多く寄せられているという。海外では、主にヨーロッパ・北米で「ユーザーフォーラム」として事例を周知共有するセミナーが定期開催されている。日本国内でも過去2回の同社主催の事例紹介セミナーが開催され、多く参加者があった。

前回までの事例紹介セミナーが好評で、継続開催の要望が多かったため、2019年10月23日に3回目となるEnterprise Architectの事例紹介セミナーを開催することになった。既に製品を利用している人だけでなく、製品利用に興味がある人の参加も可能。

主な開催予定は以下の通り。

第3回EnterpriseArchitect事例紹介セミナー

現在の状態申し込み受付中
日付2019年10月23日(水)
時間13:30~17:20(13:10 受付開始)
会場富士ソフト アキバプラザ(JR・地下鉄秋葉原駅近く)
内容⁠JAXAにおける運用を主体としたMBSE適用事例とツールの必要性」
 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
⁠コマツがたどりついたシステムの作り方 ー その2 ツール活用編 ー」
 株式会社小松製作所(コマツ)
⁠チケット予約システム開発プロジェクトにおけるモデリングの導入について」
 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)
参加費無料(事前お申し込みが必要)
参加条件原則として誰でも可
同社製品未購入の人や製品サポートが終了している人も参加可能
定員90名
主催スパークスシステムズ ジャパン株式会社
セミナーの申し込みhttps://www.sparxsystems.jp/seminar/20191023_entry.htm

※詳しくは第3回 Enterprise Architect 事例紹介セミナーを参照のこと

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