ニュースリリース
「ETロボコン2010」いよいよ始動!
年々参加チーム数を伸ばしているロボットコンテスト「ETロボコン」(ETソフトウェアデザインロボットコンテスト 主催:組込みシステム技術協会)が今年もいよいよ活動を開始し,2月9日に2010年度の概要説明会が開かれた。
ETロボコンは,「LEGO Mindstorms NXT」で作られたロボットに,プログラムの自律制御でライン上を走らせ,そのソフトウェア設計モデルと走行タイムの総合評価を競うコンテストである。ETロボコンの参加者は,学生から企業まで,組込みエンジニアをはじめとして各ソフトウェア業界の人たちが参加しているオープン参加型のコンテスト。若手や初級エンジニア向けにモノづくりの楽しさが経験できる世界的にもユニークな教育ロボコンである。
教育を提供する側は次のような産・学・官の3連携で成り立っている。
- 産:開発現場の経験者
- 学:実践的な教育提供者
- 官:産学連携えを支援し,産業の活性化支援者
2010用走行体によるテスト走行の模様
ETロボコンの流れ
ETロボコンは,全国各地で開催される「地区大会」を経て,最終的に勝ち残ったチームは12月1,2日に開催される「チャンピオンシップ大会」に進み,この大会でその年の優勝が決まる。今年のスケジュールは次のようになっている。
- ※ スケジュールは運営上の都合,変更される可能性がある。最新版の予定は公式サイトで確認のこと。
また,全国で参加できる体制作りを進めており,地区大会の会場は2009年の7地区から2010年は10地区へ拡大した。
2010年大会での取り組み
よりよい大会作りのため毎年試行錯誤が行われている「ETロボコン」。ここでは,2010年から始まる新たな取り組みの一部を紹介しよう。
- モデル主導開発への誘導:モデルに書かれた内容と,実際の走行内容やソースコードとの一致度を確認
- 追加課題によるマンネリ化の打破:モデリングする上での注力ポイントを新たな課題として提示※追加課題は毎年変更
- スキル向上度合いを検証:ロボコン参加の前後でどの程度スキルアップできたかをETSS(組込みスキル標準)に則って判断し,次年度以降の運営に活かす
上記以外の取り組みについても,審査委員会でいくつかの案についての検討を開始しているとのこと。
“新”ロゴ募集!
ETロボコンで使用する走行ロボットは2009年まで「LEGO Mindstorms RCX」を使用してきた(2009年はRCXとNXTでの競技)。ETロボコンのロゴもこのRCXをモチーフとしたものとなっているが,2010年からの「LEGO Mindstorms NXT」の全面採用に伴い,新ロゴを公募することとなった。
参加希望,実行委員希望,スポンサー希望,新ロゴの募集要項に関してはETロボコン公式サイトを参照してほしい。
- ETロボコン2010公式サイト
- URL:http://www.etrobo.jp/ETROBO2010/
2010年
- KDDIウェブコミュニケーションズ,無料ホームページ作成サービス「Jimdo」にオンラインショップ機能を追加
- バーチャルコミュニケーションズ,検知率100%のツールを利用したマルウェア感染検査サービスを開始
- GMOインターネットグループ,総額3億円,ソーシャルアプリ開発を支援する「アプリやろうぜ!」プロジェクト開始
- ハイパーボックス,Twitterを活用したSSLサーバ証明書の啓蒙活動を実施
- JAL,「eトラベルプラザ」を刷新,フォルシアの次世代検索プラットフォーム「Spook」を採用
- グレープシティ,Java対応入力コンポーネント「InputMan」新バージョン発売-JSP,JSFに対応
- Google,日本語でもリアルタイム検索を開始
- エフセキュアがAndroid向けセキュリティ製品を発表 ~クラウドテクノロジを活用
- マイクロソフト, 「Active Directory 10周年」キャンペーンサイトを立ち上げ
- グレープシステム,オープンソースのライセンス/暗号輸出の違反防止ツール紹介セミナーを3月に横浜・大阪で開催

