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日本を「信じる」思いの表明を!――Trust in Japan

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東日本大震災が発生してまもなく1ヵ月が過ぎようとしている。まだまだ先の長い道のりが続いく中,被災した東北地方,関東地方の復興に向けて,日本が一丸となってさまざまな取り組みを行っている。今回紹介するのはそのうちの1つ「Trust in Japan」だ。

Trust in Japan
URL:http://trustinjapan.info/

このプロジェクトは,⁠わたしたちの「信じる」思いを表明,形にして,未来へ進む勇気に変える』ことをコンセプトに,みんなの信じる思いをTwitterを通じて表明し,各社・各人からの協賛につなげて形にして,復興支援をしていくというもの。

株式会社ツルカメ株式会社ソニックジャムの2社による共同プロジェクトとして,2011年3月30日から運営されている。

プロジェクト立ち上げに関し,株式会社ツルカメ代表取締役社長 森田雄氏は「ひとつひとつの募金としては多くはないかもしれないけれど,そこに復興を信じて日本中がつながっているという気持ちが一緒になっているということが見えるようにしたかったんです。ずっと心を寄せ続けて,それぞれができることをやる,その気持ちを表明する場所として.利用してもらえればと思っています」と述べている。

「信じる」思いの表明

「信じる」思いの表明は,Twitterを通じて行える。各自のTwitterアカウントにて,それぞれの「思い」を100字以内で表現して投稿することにより,ハッシュタグ「#TrustInJapan」を付けた形でタイムラインに表示されるようになる。

Twitterでの投稿
URL:http://trustinjapan.info/tweet/index

協賛による支援

もう1つの「協賛」による支援は,いわば仮想的な募金といえるもので,以下サイトにて,1口10,000円,最大5口までの「協賛」が行えるようになっている。協賛金は,上記のTwitterによる表明に対するサポートとして「消費」⁠100円/人)されていく。協賛金がすべて消費されると「協賛終了」連絡がの協賛者に届き,実際にその金額を任意の慈善団体に募金するというもの。

すべての募金資金が底をつくと,プロジェクトは発信の機能を停止することになっており,協賛が続くことでプロジェクトも継続される。

協賛の申し込み
URL:http://trustinjapan.info/join

未曾有の災害に直面した今,一人でも多くの方による支援が求められている。また,これらは一過性のものではなく,継続して行う必要があるだろう。読者の皆さんにもぜひ,自分にできることから,少しずつ取り組んでもらえることを願っている。

Trust in Japanは,Twitterアカウントさえあれば,つぶやくだけで支援活動につながるので,ぜひとも多くの方に,今の日本の未来に向けた「思い」をつぶやいてもらいたい。

著者プロフィール

馮富久(ふぉんとみひさ)

株式会社技術評論社クロスメディア事業室室長。

1975年生まれ。横浜市出身。1999年4月株式会社技術評論社に入社。入社後から『Software Design』編集部に配属され,2004年1月に編集長へ就任。同2004年9月に『Web Site Expert』を立ち上げ,同誌編集長に就任,現在に至る。その後,2008年9月に設立したクロスメディア事業部(現クロスメディア事業室)に配属。現在,社外活動として電子書籍を考える出版社の会の代表幹事やWebSig 24/7のモデレーター,TechLIONプロデューサーなども務める。過去にIPAオープンソースデータベースワーキンググループ委員やアックゼロヨン・アワード他各賞審査員などの経験を持つ。

Twitte ID:tomihisa(http://twitter.com/tomihisa/

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