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GMOペパボ,新感覚ECサービス「SUZURI」リリース――自分だけのオリジナルグッズをすぐに作れる,すぐに売れる

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GMOペパボ株式会社は2014年4月2日,自作のイラストや写真を用意するだけでTシャツなどのオリジナルグッズを作れる新感覚ECサービス「SUZURI」をリリースした。

SUZURI
https://suzuri.jp/

SUZURI

SUZURI

IDを登録して,クリエイティブを用意すればOK

SUZURIの一番の特徴は,その手軽さ。まず,同サービスのページヘアクセスし,自分のIDを登録する。あとは,作りたいグッズに載せるクリエイティブ(画像)を用意すれば準備完了となる。

ログイン後,画面の指示に従って画像をアップロードし,作りたいグッズを指定すれば販売が開始される。

トリブンと呼ばれるユニークな設定値

販売にあたって,月額利用料や販売手数料はすべてSUZURI側で代行してもらえる。さらに,このサービスでのビジネスを検討しているユーザには「トリブン」と呼ばれる出品者の利益を100円単位で自由に設定することが可能となっている。

また,ここでの利益を想定していない場合,たとえば,学校内・特定のイベント・コミュニティなど,仲間うちだけのオリジナルグッズを記念につくって共有したいというニーズに対しては,トリブンを0にすることで(サービス内の)原価のみでの制作が可能となる。

開発者の声~福田大介氏に訊く

今回のサービス開発に関わった福田大介氏は,SUZURIのコンセプトについて「ないものは,つくればいい」と述べている。

⁠SUZURIは,イラストや写真などの創作活動をしている方が,手軽にご自分の作品をグッズとして商品化し,販売できるサービスです。画像をアップロードするだけで,あなたのクリエイティビティをTシャツやiPhoneケースといった形にして発表できます」と,クリエイターの能力を有形のものにするためのサポートをしたいという,同社の思いを込めていることを語った。

また,インターネット利用が前提であるため,モニタ上で見る商品の素材のテクスチャやシワなど,ユーザや購入者によりリアルに伝わるようにこだわったとのこと。

今後については「個人の表現活動を支援するサービスとしてはもちろん,より簡単・手軽な新しいカタチのECサービス「スマートEC」として,サービスを拡大していく予定です」とコメントしている。

なお,今回のサービスは同社が2014年4月1日に「GMOペパボ株式会社」に社名変更して,一番最初にリリースされたサービスとなる。

著者プロフィール

馮富久(ふぉんとみひさ)

株式会社技術評論社クロスメディア事業室室長。

1975年生まれ。横浜市出身。1999年4月株式会社技術評論社に入社。入社後から『Software Design』編集部に配属され,2004年1月に編集長へ就任。同2004年9月に『Web Site Expert』を立ち上げ,同誌編集長に就任,現在に至る。その後,2008年9月に設立したクロスメディア事業部(現クロスメディア事業室)に配属。現在,社外活動として電子書籍を考える出版社の会の代表幹事やWebSig 24/7のモデレーター,TechLIONプロデューサーなども務める。過去にIPAオープンソースデータベースワーキンググループ委員やアックゼロヨン・アワード他各賞審査員などの経験を持つ。

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