at+link、専用サーバサービスにおいてTrimコマンドに対応したSSD RAIDマシンの提供を発表

⁠株⁠リンクと⁠株⁠エーティーワークスが共同で展開している国内ホスティングサービス「at+link(エーティーリンク⁠⁠」は2014年8月27日(水⁠⁠、2014年9月10日(水)より専用サーバサービスのオリジナルマシンATシリーズにおいて、SSDをRAID構成で搭載した「AT02-G2(SSDタイプ)⁠エーティーゼロニ・ジーツー(エスエスディータイプ⁠⁠」の提供を開始すると発表した。

at+linkでは2009年6月からSSDを搭載したサーバを提供しているが、ユーザ企業からSSDを障害耐性・可用性の高い構成で利用したいという要望があり、SSDをRAID構成としたモデルを提供するこにした。

今回提供を開始するAT02-G2(SSDタイプ)は、RAID構成でありながらTrimコマンドに対応しており、SSDの残り容量が少ない状態で使用した場合でも高速な読み書きを実現する。

AT02-G2(SSDタイプ)
AT02-G2(SSDタイプ)
仕様・料金(金額は税別)
CPUXeon E3-1230 v3(1.8GHz)
ストレージ標準:SSD 120Gバイト×2(RAID 1)
最大:SSD 240Gバイト×2(RAID 1)
メモリ標準4Gバイト(最大16Gバイト)
OSCentOS 6(x64)
初期費用16万8,000円
月間利用料1万9,000円(2台目以降1万4,000円)から
at+link
URL:http://www.at-link.ad.jp/
⁠株⁠リンク
URL:http://www.link.co.jp/
⁠株⁠エーティーワークス
URL:http://www.atworks.co.jp/

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